ボイスシネマ声優口演2023in有楽町よみうりホール10/22

以下、公式HPから↓
「世代を超えた豪華声優陣が集結し、チャップリンの名作無声映画の生吹き替えに挑みます。

モノクロ映画に色を塗るごとく、ライブで吹き替えて行く様は、一切のセリフ間違いやタイミングのずれが許されないまさに「真剣勝負」。
日本が誇るプロフェッショナル達の“技の競演”をご堪能ください。」
ここまで↑

羽佐間道夫さんの企画・脚本・演出の
超豪華な声優の皆様による舞台、ということで
チケット抽選に挑み、無事に当選させていただいたので行って参りました。

結 論: 素晴らし過ぎた。

幸運にも最前列やや下手よりという神席に座らせていただきまして。
失神しないよう自我を何とか保ちながら、ただ今回は目の前でメモを取るのは遠慮して、目と脳裏に必死に焼き付けてきたものを纏めました。

今回も完全に自分用なので自分のツボばかり書いてますが、お一人お一人の声優の皆様の演技が素晴らしく、私にもっと記憶力があれば書き綴りたいくらいの舞台でした。


〜開幕〜
ギター、アコーディオン、クラリネット、バイオリン、コントラバスの音楽隊が入場し会場が手拍子で迎える。

はじめに坂本活動弁士、羽佐間道夫さんによる本日の舞台の紹介。
導入として
活動弁士と声優口演の歴史、羽佐間道夫さんの若かりし頃のエピソードを織り交ぜながら、貴重なお話が聞けた。
(スライドショーが映し出された時に断片的に1936年も1898年って数字を言われたのを覚えてるんだけど説明はもう出来ない。)

声優口演の起源となる舞台を野沢雅子さんと始めて、はじめは観客が5人?とかだったらしいけど、それが今の形となって、名だたる声優達が出演する盛況ぶりになった。
「今日のメンバーも顕微鏡で覗かないと分からないくらい、びっちり予定が詰まってるメンバーだよ!」って言ってらして、客席みんな爆笑してながら頷いてたw

活動弁士と声優の話へ。
活動弁士は説明的な声当てが中心で、今日やる声優口演とは似て異なるもの。
特に映画の吹き替えではなく、生のライブだから二度と同じ舞台はない、一期一会のもの。

その違いをより分かりやすく伝えるために、
坂本活動弁士が「日の丸太郎」をその場で披露してくださった。
坂本さんは「今からやる声優口演の舞台を引き立たせるために、ボクが生贄になるわけですね笑」と自虐してた(笑)

羽佐間さんの話で印象的だったのは「声優口演には必ず、時事ネタを入れる」とのこと。
「お客さんとの繋がりが大切。愛がないと」と仰ってた。

羽佐間道夫さんが無声映画のアフレコを即興でやってくださって拍手喝采👏
「たくさんの顔を持つ男」?だったかな。
首がコロコロ変わるやつ。
どこからそんな厚みのある声が出るの??って客席全員がビックリしてたと思う。

〜キャストの登場〜
皆んなで肩に手を乗せて手拍子に合わせて汽車ポッポみたいに入場w可愛い過ぎかw

挨拶(上手から)
福山潤さん
「自分が出演するのは16年?ぶり。逆にプレッシャーがあって緊張してますが、頑張ります。」
→この挨拶に対して羽佐間さんが「福山くんは、出演してない間、髪の毛を伸ばしてたんだよ」と客席の爆笑を掻っ攫っていくw

めぐさん
「初出演です。羽佐間さんに「出て!」と言われたら断れない(笑)」
→羽佐間さんが「この人は滅多に出ないからね!本当に!珍人だよ!」(客席爆笑)

山寺宏一さん
「羽佐間さんに声をかけていただき、出演が続いている。声優口演への出演をライフワークにしたい」

堀内賢雄さん
「どうも、日の丸太郎です(客席大爆笑)。羽佐間さんの次に年齢が高いです。よろしくお願いします」
→「年齢のことだけかよ!しかも名乗ってすらいないよ!」と総ツッコミw

若本則夫さん
すみません、記憶飛んで覚えてない😭
誰か補完して。

佐藤拓也さん
「珍人ばかりという話ですが、ボクは最年少の39歳、新人です!」
→若いね、という話から羽佐間さんが「ボクの孫とおんなじくらいじゃない!」と言われて
山寺さんが「ひ孫さんまでいらっしゃるんですよ!」と紹介。
何か分からんけどひ孫さんから叱られるらしい笑

〜開幕〜
上手側に立ってためぐさんが目の前の下手サイドに座ってくれた時は息止まるかと思った。

作品①
『チャップリンの霊泉』

若本さんが
「Everybody!今宵、声優口演が開幕〜」と、"ウワサのお客様風"導入ナレーションを行い、客席の爆笑タガが外れる。
ここからとにかく口演中、ドッカンドッカンずーっと客席が沸いてた(笑)

チャップリン役を堀内さん、若本さんがエドナに言い寄る痛風持ちの大男、めぐさんは患者を待つ看護師とエドナの二役?
→すみません、この時アフレコ中のめぐさんをガン見してたので同一人物だったか不明。
佐藤さんと福山さんはマッサージ師、ベルボーイ?、酔っ払い?など、複数演じられていた気がするけど、上手サイドの把握が出来てなくてごめんなさい😭

詳細はとても書ききれないけど、目の前の堀内さんと若本さんの存在感に圧倒されっぱなし。

誰もが聴いたことのある、あの声この声で
白黒の無声映画のはずなのに、映画の中の人が飛び出してきて目の前で話しているかのような、生き生きとしたセリフが舞台上を飛び交ってた。

アドリブがもうヤバくて、もはやゲロンパ(ゲロッパ?)しか覚えてないけど←

堀内チャップリンと若本痛風男が
エドナを取り合ってたんだけど、痛風男がリタイアしてから、堀内チャップリンが「あなたの声はどこかで聞いたことがあるような...?」
「綾波エドナ?」で客席大爆笑。
綾波エドナは「知りませんっ」て遇らってたw

話の内容とは別になるけど、私は最前列のちょうど若本さん、堀内さん、めぐさんの目の前辺りに座っていたんですが。

貴重な機会なので、アフレコ中、めぐさん達のお顔とか身体の動きとか拝見させていただきました。
衝撃だったのは、誰一人、舞台に必要のない音(台本を捲る音、服や靴が擦れる音...etc)が聴こえてこなくて、
皆さんからしたら当たり前の技術なのかもしれないけど、生きていたら出るはずの音が聞こえてこないって、不思議。
無声映画のスクリーンの前に繰り広げられている
もう一つの舞台を観ている感覚だった。

しかもめぐさん、時折他のキャストの演技観ながら笑ってたりもしたのに!消音なの!
『声以外消音』ボタンでも付いてますか??っていうくらい!

それと、多分スクリーンに背を向けているキャスト陣の台にはタブレットか何かが置いてあったと思うんだけど、そのタブレットと手元の台本を交互に見る目の動きが半端なかった。
見てるこっちが眼精疲労になりそうなくらい、眼球の動きが激しくて、でもそれ以外身体に無駄な動きが一つもない。

寧ろ「このくらいの口の動きでこんなに声が出るの?」っていうくらい凡人には分からないくらいの動作でずっとエネルギーが放出されてて。

活弁士の坂本さんが日の丸太郎をやってる時に、顔を真っ赤に血管を浮かび上らせながら、読み上げていた姿と対照的だった。

作品②
『犬の生活』
ハイライト
山寺宏一氏による一人芝居。
始まる前に「映る物全てに声当てするのを目標に!」って仰ってて、客席が「んなアホな(イヤイヤ)」ってなる中、開始20秒で「ホンマや」って納得させた山寺さん凄さよ。
フリーザの戦闘力を持ってしても山寺さんには敵わなそう。

あらすじは
無職ホームレスのチャップリンを主人公に、助けた野良犬と一緒に酒場で食べ物や財布を盗んだり、酒場で出会った歌い手の女性と逃げ回り、最後は家まで建ててハッピーエンド。
みたいな話なんだけど、出てくる警察官や通行人や演奏家やらずーっと山寺さんが話してるのに、ちゃんと役が伝わるし、役+αで状況説明とかツッコミまでやってたのが凄すぎる。

助けた犬の登場シーンで客席の誰もが予想したであろう、アンパンマンのチーズから始まり、
酒場の殴り合いでは「あんパーンチ!」「しょくパーンチ!」をぶっ込んでくるし。
途中、「ここからはひたすら犬に追いかけられるシーンなので、駄洒落を入れていこうと思います」って宣言してから、夥しい数のダジャレを(←表現)仰ってて。
ダジャレが15個を超えたあたりで、わらびもちは数えるのを止めました←

他、『盗んだ◯◯で走り出す〜♪』とか、仮面舞踏会『トゥナイヤイヤイヤ...♪』からの『頑張って東山くん!』とか放送ギリの時事ネタ満載で、羽佐間道夫さんの宿題もきちんもこなされていました。
自分で「ネタが全部昭和だなぁ」って突っ込まれてたけど、今日の客席にはドハマりだったから安心してほしい←何目線

終えた後は割れんばかりの拍手で、めぐさんが一人わぁーって走ってきて、白いタオルで山寺さんの上半身を、看護師ばりに拭き上げていました。
←ここの!ドレスでちょこちょこ走ってくる姿が!マジで!!可愛かったの!!!(声大)

脇汗までちゃんと拭いてあげてたのを見て客席が噴き出したよ←

信頼し合ってる二人が、健闘を讃えて笑顔で向かい合って戯れてる姿見て、涙腺が緩みました(一回目)

それからキャスト陣が拍手と共に入ってきてコメント。

羽佐間さんが「こんな天才に出会えるなんて。どうですか皆さん!」と自慢の息子のように紹介されてる時の山寺さんのお顔が、少し誇らしげというか、安心した表情をしてるのを見て涙腺が緩みました。(二回目)

キャスト陣も客席でずっと見て笑い転げていたらしく(スタッフがその様子を撮影しててうっかり流してくれんかな、と思ったけど←)

仲間からも客席からも愛される山寺宏一さんの真骨頂を観させていただき、幸せでした。

あと、山寺さんは水も飲まずに話し続けてたけど、近くで見てたらブレスの位置が分かないところがめっちゃ多くて、「え?循環呼吸の使い手??」と錯覚するくらい、素人目には分かりませんでした。

↓※ここから、ますます時系列に自信なし。

口演を終えて、山寺さん進行の元、キャストから一言ずつ挨拶。
佐藤さん「今の山寺さんのような演技を目の当たりにすると、偉い道に足を踏みいれてしまったなと。」

福山さん「僕、45歳で羽佐間さんのちょうど半分なんです。羽佐間さんのような道を...と思いますが先が長いなぁ。」会場笑
→羽佐間さん「羽佐間道夫の道を進むんだ!」みたいな檄が飛んでいました。

めぐさん「恥ずかしながら、こんなにも有名なチャップリンを見ずに(知らずに?)来ていました。
これだけAIなどが発達している時代の中で、無声映画に声を当てる、という経験を経て『本当に面白いって何なんだろう?』と考えたし、自分の中の面白い(と思うもの)を大切にしていきたいなと改めて感じました」

山寺さん「こんな機会を与えてくださっている羽佐間道夫さんに感謝(斜め45度にお辞儀しながら)」

堀内さん「自分で『素晴らしいものができた!』とアドリブにも自信を持っていたら羽佐間さんから『くだらないことやってんじゃないよ!』と一蹴された。
なのに若本さんのアドリブはOKな理由を聞いたら、羽佐間さんが『若本はいいんだよ、怖いから』と言われた。」会場爆笑
そしてめぐさんもお腹を抱えて爆笑。

福山さんが「だからリハーサルで入れてた『ズキンズキン赤ずきん』、やらなかったんですね!」と暴露し、会場が笑いの海に🏖

堀内さんが「意外と勇気がないんだよ俺っ」と照れてた。

そして、また若本さんの挨拶だけ思い出せない私。
「映画の吹き替えはハマらないと意味がない。でも1+1=2の世界でもない。」みたいな話をされてたのが若本さん??

この話が若本さんだったか、誰だったのか...→
「この出演は、舞台裏でキャスト陣と盛り上がれるのも醍醐味。皆んなで『羽佐間さんの肌艶はどこからくるのか?』と話していた」と仰ってました。
ホント、肌ピカピカでした!✨

羽佐間道夫さんの卒寿、おめでとうございます㊗️という話題の時に
羽佐間さんが「今年で90歳、来年89歳、でだんだん若返って20歳の成人式を迎えるのが目標?」って宣言されていて、カッコよかった〜👏

この年齢をくだる、の話の時にめぐさんと福山さんが手で🫱下がっていく〜からの丸書いてポン、みたいなジェスチャーをこっそりとしてたのも見逃さなかったよ(笑)

それから、坂本活弁士と日本チャップリン協会の大野会長を交えてのアフタートーク。

チャップリンのスライドを映しながら、エピソードを紹介されてました。
途中、チャップリンが3541回?撮り直しをしたという話や、うっすら色付きの写真が2枚映された時にめぐさんが「すごーい!」とか「へぇ〜」とか言ってて、一人ニヤニヤしてましたごめんなさい。

あと、李香蘭さん(誰か存じ上げなくて、大野会長のnoteを参照したけど)とのツーショットを見てキャスト陣が「これ、李香蘭さんの自撮り?」「自撮り棒使って?」「てかこれ、チャップリンの表情が文春に撮られたみたいになってない?」っていちいち時事ネタぶっ込んでくるから、大野会長の有難い話が全然入ってこなかったww
羽佐間道夫さん、教育が行き届き過ぎてますww

かろうじて覚えてる中で印象的だったのは、
ユダヤ人が痛風を患うシーンで、痛風は贅沢な生活をする金持ちへの皮肉と捉えられ兼ねないから、結局カットしたみたいなNGフィルムの話。
チャップリンの作る笑いは、差別への配慮や何千テイクもの試行錯誤の上に出来上がってるんだな、と知ることができた貴重なお話でした。

ここ、もっと良い話されてた気がするけど文春に記憶持っていかれてるから、誰か補完してー!!笑

スライドが終わった後、再び一列に並んでトークへ。
一列に戻った後、大野会長が謙遜してなのか、ステージ後方に下がってしまってて、めぐさんがさりげなく大野会長を前に出したり、羽佐間さんの横に来るようガイドしていて、流石だなと思いました。
好き🤦‍♀️←

この時、山寺さんも大野会長他、キャストが前に出やすいように、羽佐間さんを前に出るよう一緒にガイドされてたのを見逃さなかった私は。
はぁ何なのこの2人尊い、好き🤦‍♀️

それから
大野会長に、好きなキーワードを投げかけてそれに纏わるチャップリンネタを紹介してもらう、のコーナーがいつの間にか出来ていたらしく。

「林原さん何か!」と山寺さんに振られて「えっ?」と動揺しつつ、めぐさん
「あの〜世の中ではなめらかプリンが流行っていますが。私、固いプリンが好きなんです。なので"固いプリン"....」会場爆笑

チャップリンエピソードのお題で
『固めのプリン』を要求する
女王ビジュアルの林原めぐみって
自分で書いててもカオス。

山寺さんが大野会長の負担を軽くすべく、「プリンで良いだろ!?」と譲歩を求めるも「固めのプリン...」と譲らないめぐさんwww
山寺さんとの身長差で上目遣いになってて可愛いなおいww

無茶振りにちゃんと大野会長が答えてくださってました。(固めのプリンの中に何かを入れるみたいな話だったけど忘れた)

そしてもう一つのお題を振られた堀内さん。
「いやいや、俺はダメだよ!こう見えて勇気がないから!福山くん!」と無茶振りを後輩に投げるw
福山さんがお蔵入りになった堀内さんのアドリブ「ズキンズキン赤ずきん」を拾い上げてお題へw
まさかの赤ずきんも大野会長がチャップリンエピソードに昇華させていました!すごい!👏
山寺さんに「自分で言えば良かったのに!」って叱られてて、また堀内さんが「だから勇気がないんだって!」と小ちゃくなってました笑

挨拶後、キャスト全員のサイン入り寄せ書きが当たるチケット半券抽選会へ。

まさかの4人続けて2階席が当たり、最後の佐藤さんに先輩方から「1階席を引け〜」のプレッシャーがかかるw
この時めぐさんが「どういうこと⁉︎」
「笑い取ってる場合じゃないよ!」と突っ込んでた(笑)

で、見事に一階席を引いた佐藤さんに大拍手👏
でも羽佐間さんが「来年から2階席しかチケット売れなくなっちゃうよ」ってボヤいてて1階席爆笑だったw

あと、大野会長がチャップリンのエピソードを思い出した!って一つ入れてくださったんだけど、
チャップリンが生前最後に観た映画が確かロッキーで、羽佐間さん吹き替えと繋がって、これには客席も「おぉ〜!」と歓声が上がって、キャスト陣も「上手く纏まりましたね!」とみんな感心してた。
多分この時かな?羽佐間さんが「エイドリアーン!」って叫んでた気がする。
違ってたらごめんなさい。

羽佐間さんから締めに
「今年の声優口演は、コロナ明けて初めて、数年ぶりの開催となりました。
生成AIの時代になっているが、この“お客様と対面してやり合う"ということだけは、AIに絶対に出来ないこと。そして、これだけのメンバーを集める力がボクにはあります!来年もよろしくお願いします!」と力強いメッセージをいただきました。

色んな想いを経て、今年の開催があったのだな、たじーんと涙腺が緩みました(三回目)

〜音楽隊の紹介やサポートメンバーの紹介〜
後列に並んでいたサポートメンバーの紹介の時に、めぐさんが誰よりも早くサッとしゃがんでて流石でした。
そしてそれに習ってすぐしゃがんでいた福山さんと佐藤さんも素敵でした(受け継がれる意志)

カテコで捌けた後にもう一回拍手が鳴って出てきた時、羽佐間さんがすんごい笑顔で「もう一回呼んでもらえたのは今日が初めて?嬉しい」と喜んでありました。

あと、めぐさんの捌け方がうる覚えなんだけど
1回目は捌けきる寸前にお辞儀して、2回目に左手いっぱいの投げキッスだったのか、2回目にお辞儀からの投げキッスだったのか、どなたか意識のあった方!教えてください!

あと投げキッスの時に不敵な笑みを浮かべて去っていったのを私は見逃しませんでしたよ。
どこでそんなの覚えたのめぐさん??
必死に理性を保ってるファンを安易に撃ち堕とさないで??

そして最後に下手側で羽佐間さんが一人残って、何度も何度もお辞儀をして、最後にお顔を上げた時に堪えきれず涙を流されていたのを見て、私の涙腺ダムが決壊しました。

この時にお辞儀をし続ける羽佐間さんの後ろで、めぐさんが一度立ち止まって待ってたんだけど、多分これは先を越して行った方が良いって感じたんだろうね。すーっと存在感を消すような足捌きで後方から追い越してたのも印象的だった。

客席から羽佐間さんに対して一層の大きな拍手と「わぁー!」という歓声が贈られて、素敵な空間に包まれたまま、声優口演2023は幕を閉じました。

来年も絶対観たいです!
顕微鏡メンバーの招集、大変だと思いますが!!
是非開催をよろしくお願いします!!(声大)
大阪口演が控えていますが、鉄は熱いうちに打て、なのでひとまずこれにて東京編 完

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?