君はDiabloを知っているか ～私の尺骨神経を破壊した魔王～:後編

前回、ぶちぶちとDiablo 3とハクスラについて書いた。
今回はそのDiablo3をSwitchで長時間プレイしてしまったことでの弊害について話していく。

任天堂が誇るゲームハード、Nintendo Switch!

Wii, Wii Uで培ってきたモーションコントロール技術、TV、テーブル、携帯モードと切り替えることでどこでも遊べる利便性、任天堂が誇る魅力的なIPとハードに適応したユニークなシステムのゲーム群により、売れに売れるゲームハード！

「へ、TVでも持ち運びでもゲームできる？そんな中途半端な遊び方のハード、どうせどっちつかずな微妙なハードに決まってるZ!」

などとのたまわっていた大学時代のPSプレイヤーおうたむの度肝を抜いたすんごいゲーム機。でかい口叩いてごめんね任天堂。
部室に持ってきたSwitchでこのゲーム機の魅力に気づかせてくれてありがとう後輩の鈴木くん。

そんなどこでも素晴らしいゲーム体験を与えてくれるハードで前回でも言った、強い中毒性と常習性をプレイヤーにもたらすハクスラRPG、DIabloを組み合わせてプレイをするとどうなるか。

結論から言うと両腕の肘から小指、薬指を痛めたのである(いわゆる尺骨神経というらしい)

つまり…

・在宅ライフの最中、不良社員のおうたむは空いた時間にゲームを行おうとする。

・プレイするゲームはDiablo 3!暖かいお布団に寝っ転がりながら仰向けでSwitchを行う！それを支える両腕！

・ハクスラ中毒により長時間のゲームプレイ！

・上記を何日も続ける

～数日後～

あれ！？両腕が痛いよ！なんでかな？
って感じでした。

魔王ディアブロをハック(ぶっ壊して)アンドスラッシュ(ぶったぎる)するどころか、自分の両腕が破壊されたという話でした。

おしまい