自分について・AIイラスト副業についての現状
おはこんばんちは。
AIイラストを副業にしているRed Wingです。
自分にとってAI生成イラストというのは趣味の1つでもあります。
副業になる…なんてのは最初思ってなかったですね、荒波を乗り切れる訳がなく、すぐに終わると思ってたので。
しかしまぁなんだかんだである程度おこづかい(2~3万円)を稼げているのが現実。
主な収益化としては同人誌を出すのが手っ取り早いです、過去作も利益を出してくれますからね。
AI生成による同人誌は月に出せる本数が決まっているのでコツコツ毎月発刊するのがオススメです。
主な所では「DL Site」と「FANZA」が有名です。
また宣伝活動にはpixivが定番ですね。
結論としてAI生成イラストによるマネタイズ、というのは消えるかと思いきや需要がなんやかんやあるので続いてるのが2024年6月時点での現状です。
大きく稼いでる人は毎月十万円以上いってるんじゃないですかねぇ?
それからPCに必要なスペックを一応書いておきます、最低限ですけれどね、そこがある意味重要ですから。
GPU(グラフィックボード) RTX3060 12GBモデル以上
これが現在のAIイラストの最低限ラインです、それ以下になると進歩した今だと厳しいと言えます。3060にはメモリが6GBのモデルもあるので買う時には注意しましょう、AIイラストにおいてGPUのメモリは正義です。
CPUについてはこのスペックのPCが積むであろうクラスの物なら問題ないかと思います。
メモリ=16GB以上
メモリはとにかく沢山食います、ぶっちゃけ16GBは最低限です、高解像度で出力するならばこれくらいなら平気で使い切ります。
私はメモリ32GBですが処理によっては30GBまで使用する事があります。
AIイラストの進化についていく気概は必要である
上記はAIイラスト黎明期の生成画像、よくある、よく言われる、「マスピ顔」と揶揄されてる系ですね。
ただ、このマスピ顔ってのはAIが膨大なデータから導き出した「2次元好きの好みな顔」とも言えます。
実際これ系の画風をまだ愛する人は沢山居ます、寧ろ現在マスピ顔系は減ったのでそこを狙ってみるのも面白いかもしれません。
AIイラストは凄まじい勢いで進歩しています。この画像は今主流となっているモデルでの生成。
上述の「マスピ顔」が氾濫したのが2023年の3月辺り、それから1年ちょっとでSDXLという高解像度対応が登場し、Pony系といったSDXLの中でも特異性があるモデルが革命をもたらしました。
正直1年でどれだけ動いたか把握しきれないくらい進歩が凄まじいです。
この進歩の速さにある程度順応する事がAIイラストに身を置くならば必要です、ですが完璧にするまでの必要はありません。
この辺りはひたすら勉強あるのみ。私も精進を続けています。
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