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ep3 出張中に確認出来た入り口(記録)

2023年11月14日(火)
 先日確認出来た玉置神社から村境最南端へのルート。玉置神社は村境より少々外れたルートとなります。なるべく村境に沿ったルートを目指すには少々戻る必要もあります。最も北山川下流に位置する竹筒集落も考えていましが、完全に村境に沿って行くと深い川を渡る必要もあり、無理があります。ただ、少し足を伸ばせば集落の境界まで行く事が出来そうです。
 県境でもある瀞峡(田戸)から玉置神社へ登るルートは玉置川集落までロードを利用します。玉置川からは玉置神社に至る松平参詣道を登ります。実はこの道、最近道普請が進み、2023年4月16日、地元のイベントで登る事が出来ました。谷沿いを歩く道は所々で綺麗な滝を見る事が出来ます。下りは奥駈道を利用して別ルートになります。

玉置川小学校跡から松平参詣道へ


 私は出張で十津川村内をウロウロする事が多く、偶々竹筒へ続くトレイルの入り口付近を通る機会がありました。おそらくすぐ上には林業で作られた作業道がありますが、古くからの道をなるべく辿ってみたいので、今後こちらのルートチェックも行いたいと思います。

玉置神社へは村境より内へルートを取ります
竹筒方面への入り口
地図上のルートはほぼ消えています
少し上にある入り口
竹筒の文字
玉置神社鳥居は竹筒との境界線にある
すぐ上に作業道があるので合流すると思われる

村境の北や奥駈道釈迦ヶ岳周囲は厳冬期積雪があります。この辺りは雪深くならないので冬場に本宮辻→竹筒境界→甲森→太平多山→本宮辻の一周コースで確認出来ると良いでしょう。

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