消費税という毒薬

消費税の恐さについて教えてもらった。

輸出戻し税のある 大企業はともかく

消費税は 日本の中小企業を破壊する。

それは こういうことなんですって。

銀行から 1000万円借りて事業をするとするでしょう。

そして 事業展開するときにも 消費税を払わないといけない。10%の消費税なら 実質 使えるのはら900万円と少し

でも銀行には1000万円返済しないといけない。

これは 金利10%で資金を借りているのと同じことなんですよ😱って

だから いくら ゼロ金利に近い金利でも 消費税のせいで 実質は高い金利で資金調達をしているのと変わらない。

事業は だんだん先細りしていきますよね。

今GDPに占める個人消費の割合は減ってきて  60%くらいあったものが50%くらいに落ちてきている。

国民が貧しくなってきています。

幸福実現党が消費税ゼロを訴えて国政選挙に出た2009年は まだ  消費税率は 5%だった。

 この10年の間に  8%、10%と2度も 消費税を上げてしまい、日本はより貧しくなった。

アメリカでトランプさんがやったことは減税。この間アメリカの景気は大きく改善したのだけれども  何故かその事は伝わらなかった。

ラッフアー曲線というのがあって 税率を上げていくと逆に税収が下がってしまうことがあるようだ。

増税が景気を悪化させるから。

民間に活気があって
国民の側に自由に使えるお金があることが 言論の自由を下支えするのだけれども、

政府からのお金を当てにする社会では

モノ言う 自由は どんどん 奪われていく。

減税が景気を良くするということは

頭の良い財務官僚や  政治家もわかっている筈

日本国民を豊かに幸福にする 政策を通せない 日本の政治

日本を弱体化させておきたいという力に抗えない何か があるのだと  教えてもらった。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?