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光の量が落ちて行く

主エル・カンターレの法話は 直接の講演会、テープやDVD、書籍でも内容を知ることはできます。

できますが 弟子を通して伝わるものは光の量が落ちていくようです。

1980年末から1990年の初期の熱気は霊的なバイブレーションが 聴衆にダイレクトに伝わったから爆発的に広がったのだと思います。

時間を経て 伝道いまだし という思いを 主が持たれるのは、組織としての維持はできているけれども、天上界から降りてくる霊的なバイブレーションが 組織を通すとどうしても、弱くなってしまうからでしょうか。

救世主が 人間として 生きる時代はとても厳しく難しい問題があります。信じる人たちが 連綿と続いて行くこと。パウロのような情熱的な方が あるいは どこかで用意されているのかもしれません。

でも 光あるうちに 光を 受けとめる方が増えますように。直説金口の教えが説かれている今 という時間をの価値を 気付かず通りすぎてしまうのは あまりにも 悲しいことです。


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