日本のがんの治験がおかしなものになっている件と 医学は科学でなく嘘が多いという宮沢先生の言葉と…

治験は ブラセボ群とのダブル盲検試験でないと 正しい効果とリスクの分析はできないはずなのに 国立がんセンターが行おうとしている治験は 過去のデータと 新薬の効果の比較をするという 科学的手法を無視したものとなっています。

今日発売されたWiLLに 

ワクチンの闇を告発

という掛谷英紀氏の寄稿記事が出ていました。

治験などにも関係してくるワクチンの話なのですが

反ワクだと レッテルを貼られている アメリカのロバート・F・ケネディJr. 氏。

自閉症の増加の原因がワクチンであるという発言の為 陰謀論者扱いされているようですが

 
彼がワクチンに関して指摘しているのは


生理的食塩水と ワクチン接種群との二重盲検試験を実施せずに
新しいワクチンと 既存のワクチン(有害事象も存在しているもの)との比較や
新しいワクチンと アジュバント入りの溶液(薬の効果を高める為補助に入れる薬品だが これ自体が副作用を起こす可能性もある)との比較では
新薬のデータにおける 有害事象などのリスクが過少評価される点で 安全性の評価が十分でないということを問題にしているようです。

ワクチンは
治験の方法が おかしいのだということを指摘しているというのが真相のようです。

偶然 見たこちらの動画でも 6分辺りのところで発達障害の増加について 2000年には1クラス2~4人だった 児童が2020年には15~20人に増えていると話されていました。


1990年代の 乳幼児の予防接種は 今ほど多くなかったように思うので ひょっとしたらと考えざるを得ません。



7分辺りから 宮沢先生が 医療は科学ではない 嘘が多いという発言をされています。

医療の論文に嘘が多いというのは恐ろしいことです。

医学論文を元に がん患者に対して現場の医師は 秋のワクチン接種を勧めていますが 、寛解状態だった方の再発の話などを聞くと ワクチン接種の関連性などをついつい考えてしまうのです。

薬を使う医療に傾倒している日本の医療は
そろそろ方向転換すべきではないかと思います。
病気を治さない薬を使い続けて 薬で身体を悪くしてさらに新たに薬が投与されるという無限ループにはまってしまう事が多いのではないでしょうか。

高齢者施設で働いていた妹の話では 薬漬けになっているお年寄りも少なからずいらしたようです。

日本の皆保険制度で高価な薬も 患者はそれほどの経済的な負担がなく使える事は有難い反面、海外の製薬会社にとっても 日本は美味しい市場として映っていることと思われます。

その薬の 安全性が 嘘のデータで粉飾されていたら…使えないですよね😰


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