なぜ 日本人に癌が増え続けるのか

これは 不思議でした。4人1人だったがんが
3人に1人になり2人に1人になってしまった日本人のがん。

乳がんも 10年ほど前は11人に1人だったものがここ3年ほどは9人に1人になってしまっています。

削除覚悟の動画ということのようです。
参政党アドバイザーの吉野先生と立憲民主党の原口議員の対談ですが
 政党の違い や
政策の違いはあっても 

日本人の為にという気持ちのあるところは
 どの党であっても 共感を得るところです。

食事の影響が大きいというお話ですね。
昔ながらの日本食のもとでは 癌になる人が
少なかった。


スィーツや パスタ 、ラーメン 、パン、等は
私も、美味しくてなかなか止めることができないものばかりです。

しかし こういうものが よろしくないようです。

小麦や 砂糖 トランス脂肪酸等は良くないようです。
原口議員は寛解されたのですが シュークリーム等は食べないほうがいいですねと話されていました。😂

医療に頼る前に まず 食生活の見直しから
というのは やはり本道なのだと思いました。

病気の人が、増え続けると日本の医療も財政的に持たなくなってくるでしょう。

 抗がん剤治療に関しても、別の動画で吉野さんは 抗がん剤を否定しているわけではなくて
という話をされていて

細胞の培養によって予め その薬の
効果のある人と無い人が 識別できるそうなのです。
しかし保険適用がないので100万円くらいかかるそうです。

故に現行の保険診療下では、(混合診療ができない関係上?)
 効くか効かないかは 分からない状況でも
保険適用の抗がん剤をまず使って
 効果が無ければ 別の薬に切り替えていくということのようです。

これも 保険医療の限界かもしれません。
また 効果の無い薬で副作用だけは被ってしまうというリスクもあります。

患者にとって効果の無い薬であっても 保険の点数に上がっている薬なら使われてしまう。
そこに 保険の財源が投入されてしまうということもあるわけですね。

医療の分野も 人間の幸、不幸に 密接に関わる部分だけに 科学的知見だけでなく 政治や経済哲学や宗教的知見も必要な 総合的な見識が必要となってくる分野なのだと思いました。

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