オムツを使わない介護施設

便秘により下剤を使う
それは 高齢者になれば当然
と思っていましたが

運動と水分補給
トイレに座ってもらうという事で
夜間から朝の便失禁がほぼゼロといった
介護施設を経験された介護士の方の話です。

人手のある高級な老人ホームであるから出来たことかもしれせんが。


自立している時に 運動と水分 排便習慣をつけることで 将来 人の手を煩わせる事のが少なくなると考えられます。

生涯現役人生という 言葉がありますけれども、排泄を人の手を借りずにできる期間を長く保つことも 高齢者の尊厳に繋がるように思えます。


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