紛争やテロから身を守るために一人一人ができること。一世帯に一冊 民間防衛

永世中立国民であるスイスでは一世帯に一冊配布されているとか

TV報道がセンセショーナルな内容で一色に染め上げられているときは 裏で密かに国民に知らせせたくないことが進行しているとも言われています。

2ヶ月分の必要物資と必要な理由について

輸入が妨げられた場合、動員または戦争のため国内の物資供給が混乱した場合。

と理由もあげた上で必要物資の備蓄を呼び掛けています。

日本でも、エネルギー、食料は輸入に頼っていますし、サイバー攻撃などで物流が止まる、混乱することが充分考えられます。

さらに、具体的な防災 傷の手当てから 情報戦に対する備えまでが 書かれています。

情報戦に対する啓蒙を国民に行っているのは、日本の防災マニュアルには決してないところでしょう。このような記載もあります。

戦争のもうひとつの様相

戦争のもうひとつの様相は、それが目に見えないものであり、偽装されているものであるだけに、いっそう危険である。それは外国から来るようには見えない。カモフラージュされて、さまざまの形で、こっそり国の中に忍び込んでくるのである。そして、われわれのあらゆる制度、あらゆる生活様式をひっくり返そうとする。

コロナ禍が始まって2年 私達の生活様式をどれだけ変わってしまったでしょう。戦争はすでに始まっている、と考えてもいいかもしれません。こちら 民間防衛はおすすめです。

こちらは、北京語通訳捜査官として新宿 池袋などで勤務されたことのある板東忠信氏の著作です。参政党の勉強会で講演されたYouTube動画を拝見しましたが、日本人の大多数がなんら警戒感なく使っているLINEが韓国の諜報機関が作ったことや情報が中国にも流れていることなどを話されていました。

日本人は みんな お人好しです。悪いことを考える人がいるとは思わない性善説でTVや新聞、政府の流す情報は 正しいと思っている人は多いです。

何でも疑う 心は 天国的な心ではありません。心素直なのは良いのですが、聖書のなかでイエス様が

鳩のように従順であれ 蛇のごとく賢くあれ

といわれたように 賢さ 善悪を見分ける知恵も大切にしたいと思います。


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