幸福な二十二世紀が来るという夢を信じよう

大川隆法先生の
不惜身命の姿 特別編が
3/6に刊行されました。

冒頭の句は このなかに収められています。


幸福な二十二世紀が来るという夢を信じよう
      ☆あまり地獄に引っ張りすぎてもよくな           いだろう


幸福な未来ををつくるのは 私たち一人ひとりの心。

なかむらクリニックさんのブログを拝見して 須藤元気議員の
希望は持てますという言葉の中に
この格はいく集の言葉が 浮かんできました。

医師の方は 職業柄 病気のかたを多く見るために 現状から未来を見るために 悲観的な未来を予測されがちなのかもしれません。

しかし、心ある政治家は 未来をどう作るか
どうすれば 明るい未来を作れるかを 考え続けて 行動していくものなのでしょう。

過去の薬害問題にしても 多くの人が他人事にしてしまった結果だと言います。

これは、ウィグルやチベット 香港で起きたことも 他人事として 知らないままでいることにも通じるような気がします。我が身に降りかからねば 他人事であるということ。

 反面 自然災害に関しては多くの関心や同情が集まる日本。

一方、政治や経済の分野で非道な事が起きていても、無関心な傾向にあるように思えます。

これは 日本人の宗教観にも問題があるのかもしれません。
 日本神道では 天国 地獄が無いために 善悪の峻別が為されず
上に立つものは、カミ (神)として祀られたり、
怨み心を持って死んだ権力者の祟りを畏れて
神社に祀られたりとかされてきました。

上に立つものにたいしては
善悪の判定がされずに
裁かれないという貴族世界、
身分社会のようなものが
深く根付いて 忖度する社会が
学問領域や 医療分野にすら
存在しているからもしれません。

この 日本的なものが 今 悪しき形で 社会に現れてきているようにも思えます。
真実を知るべき時は 来ているようです。

世間は認めなくとも、 大切な仕事はモグラのように進めるべし
   ☆まだあきらめるのは三十年早い。この国       も世界も、違う未来があるはずだ。

不惜身命の心 特別編





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