本当の福祉は仕事をするチャンスをサポートする事

トランプ大統領の 最近の動向を ハラノタイムスさんがあげて解説されていました。

6分過ぎに ハラノタイムスさんが 言及されていますが

民主党は貧困層や黒人の福利を良くするという誘惑で彼らの支持を得てきたが 黒人の人々は 民主党に利用されて捨てられて本当の福利とは仕事をするチャンスだと気づきだしたのです 。   と

仕事をするチャンスをサポートする事が本当の福利



トランプさんはニューヨークでの自分に対する裁判の不当性には触れずことなく
当選すれば、ニューヨークのリーダー達と共にニューヨークをを良くすることができるかを語りました。

ポジティブ思考ですね☺️

大統領時代もトランプは大統領の報酬は受け取ってはいません。むしろ自分のビジネスや家族の身の安全についてはリスクの方が多かったのではないでしょうか。

今の日本の政治は 自民党 公明党の政権与党も含めて アメリカのバイデン政権や民主党政権と同じ方向で 政治を動かしています。



私は 幸福実現党の党員として幸福実現党を応援しています。こういったブログでは 旗幟鮮明にするのは あまり望ましいことはないのかなと思ったりもしますが 自分の立場を はっきりさせないままに 政治的な意見を言うのもなんだか卑怯な気がします。

幸福実現党が掲げている政策には
バラマキは増税のもと
小さな政府を目指すというものがあります。

また 勤勉革命という言葉も出ています。

これはトランプさんと同じ方向なのですが
日本メディアがトランプさんに対して
冷笑して 真実の姿を伝えていないのと同様に 
幸福実現党の理念も伝わっていないなぁと思います。

幸福実現党が言っているのも

仕事をするチャンスをサポートする事が本当の福利


というのと ほぼ同じようなことなのですのよね。


働き方改革ということで 年間勤務時間が短くなっていますし1日辺りの勤務時間や休憩時間も短くなっています。それは
一見 良いことに思えるために 雇われて働いている側からの反対する声は聞こえてはきませんね。

長時間働かせる会社はブラックだと 批判されれて人が辞めていくだけでなく 法的な罰則も規定されてしまいます。

ただ どうしても 長時間労働にならざるを得ない 仕事はあります。人間を相手にする仕事などは 相手の事情に合わせて働かないといけないことが多いのではないかと思います。

医療や介護が仕事もそうです。

また、学校の先生をされている方とお話した際に 卒業 入学などの時期で ほぼ休みが取れないという方もいらっしゃいました。


働き方改革などで恩恵を受ける人も あるとは思います。
ただ、物流などのすべての分野でコストアップに繋り 値上げになることや 中小企業の事業を圧迫していくことになるでしょう。

 恩恵を受けるのは 公務員のなかでも  一部の人になるのではという気もするのです。

中小企業に勤務する人々にとっては 会社自体が潰れたりすることに繋がってしまえば
 あまり恩恵はなく 管理者側になった人のサービス残業といった形で 廻らなくなった業務をこなさるざるを得ないといった 負の側面が出てきてしまうことも 現実的には多いのではないでしょうか。

無償化や給付金という言葉にも罠があると私には思えます。


医療の無償化 ?騙されるてるよー

教育の無償化 ?騙されてるよー

全部 私たちの税金だよー

と叫びたいです。

無料ではないのです。

無償化したり、給付金を配ったりするよりは消費税を止めて欲しい。

その方が長期的には庶民の生活は楽になります。
介護用品にも 子供の衣料品にも 食品にも消費税はかかっています。電気の使用料にも消費税はかかっています。

森林税
少子化対策名目での社会保険料値上げ
再生可能エネルギー賦課金引き上げ
画策していると思われる貯蓄税
等など 


あとで 全て回収にかかっているのです。😭

無償化したと実績を誇る政治家や政党が無償化するために国庫にお金を供出してくれたわけではないのです。

でも 私たちは ついつい 目先の利益に目が眩んでしまうのですよね😓

でも 物やお金を与えられて 
政治を選んで
そのあと回収されてしまうことに気がつかないなら 私たちは家畜扱いされているのかもしれません。

ワクチンも無償化を 党の功績として掲げたところがありました。

コロナ禍での ワクチン無償化でしたが、7回目まで無償ということで打った人も多かったでしょう。
 でも、ワクチンによる健康被害も出てきています。それに対しては 十分な配慮がありません。

医療の世界でも 薬によって新たに起きる病気なども聞かれることは良くありますから 何でも無償化というのは 慎重に考える機会を奪うことにもなります。



宗教政党としての 幸福実現党が訴えるのは
耳障りの良いことばかりではありませんが、人間としての尊厳を護る政治ではないかと思います。





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