ゼレンスキー国連演説と幸福実現党が考える人間の尊厳について

2023年9月21日の産経新聞の一面にも ゼレンスキー大統領の国連での演説が大きく取り上げられています。

内容は このNHKの報道と同じようなものでした。

数時間前にこちらの記事を検索したときには 演説している会場では
各国の関心が薄れているような記事もあったのですが
再度 検索したときには 消えていました。😵

日本人には いつまでも 世界の本当の情勢を知らないでいて欲しい
言われるままにお金を出し続けて欲しいということでしょうか。

欧米のメディアでは ゼレンスキーさんがイスラエルに別荘を持ち 各国の支援を私物化して私腹を肥やしているという報道も流れています。

岸田首相は 今回の国連演説の中で人間の 命、尊厳が大切だという話をされたようです。
しかしながら、
人間の尊厳の根拠を一体何に求めるのでしょうか?


日本の空気支配のなかにあるものは、

命が惜しいから 核で脅かされたら 奴隷になっても仕方がないですね

という意味での命や 人間の尊厳ではないかと
釈党首は語っています。

人間の尊厳のようです根本にあるものは神仏の子であること


それを見失ったところにあるものは
権力を持つものや力を手にしているものだけが いくらでも解釈を変えることができる
尊厳だと思いますし、
神の視点からの尊厳なきとき 皮肉なことに大切に守るるつもりだった肉体の命すら簡単に奪わるような世界が現れることが起きてくるのです。

ウクライナできますロシア系住民が 
下の動画にあるように 残酷に扱われて
きたことは国連も知ってはいたようですが
動きませんでした。




ウクライナは民主主義国ですか?



「ウクライナから来日した人の話」については

信憑性については 私は判断は
できないのですが
ウクライナの戦争が 長引くことで苦しむのは民間人であり 一刻も早く和平工作に手を貸すのが日本のすべきことであり 一方的にウクライナ支援することは ウクライナの為にしているように見えて実は軍事産業にお金を儲けさせているだけ

というのは理解できます。

釈党首の話の中にも
グローバルサウスという言葉が出てきます。

G7より 中国やロシアをも含めたアラブやアフリカ、インドといった国々の力が大きくなりつつある現在、
日本は 腐敗しているバイデン政権の金魚の糞のような外交を続けていると
とんでもないことになりそうです。

G7と言われる国々は過去の歴史のなかで アジアやアフリカ インドなどの国を植民地化し奴隷として使ってきた 国でもあります。

先の戦争で日本人は300万人もの人が亡くなっています。
民間人が空襲で十万単位で生命を失い、原爆を落とされた国です。

早く 戦争を終わらせれば 民間人の犠牲は少なくてすんだと考える人もいます。
戦争を長引かせることは 核戦争を引き起こす危険性があることを知らないといけません。

ウクライナへの軍事的な支援や資金援助が
核の使用にまで繋がりかねないことを日本人は考えるべきだと思います。

戦後 民間人の上に空爆する
ことを指揮したアメリカ軍人に叙勲するような国でもあります。

この後 オバマさんは広島に来られましたが

核を人類の上に落とした国は反省していません。
2度と過ちを繰り返しません

と言うのはアメリカが言うなら筋が通りますが 原爆を落とされた側が言っているのです。

原爆を落とし 反省していない国が
国連の安全保障常任理事国なのです。
この事から考えても 2度と人類に核を落とさないという合意は 核保有国には ありません。

日本のメディアが公正 公平に 報道を流す日がくるでしょうか。

日本人は 自国のマイナス面ばかり考えて小さくなっていますが 奪われた歴史を取り戻し
世界の歴史や 安全保障について考える国民が増え続けていかなければ 
日本という国がなくなってしまいます。


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