ワクチンを打たなかった理由を改めて考える

ロシア語教師のジェーニャさんのブログには考えさせられるものがあります。

ワクチンやマスクに関して
認知のゆがみについて書かれていたところです。

最近のブログやツイッターを見てるとどうも日本人の多くが認知のゆがみが激しく、この2~3年で末期的な所まで来てしまったな~と客観的な立場からそう見える。
(子供のマスクは人格形成に大きく影響与えるからもう、本気で外した方が良いと思うよ。)大学などの学校機関は世界に渡りあえる人材を!と掲げておきながら世界から見て、ヤバイと思われるマスクをこの時期に教師を先頭にしてるもんだからもはや、笑うしかない。
彼らにとっては子供たちの成長より馬鹿げたルールにどれだけ従えるか!それが何より重要なようだ。ただ不思議な事に、トップはマスク着用を進めてはおらず自主的にマスクをする人が多いこと。もはや意味不明である。

ジェーニャさんのブログより抜粋

読んでみて
ジェーニャさんの感じているように

日本人の

正しいことか
間違っているか

の判断基準が

上のものが決めたルールに
どれだけ従順に従えるか
になっているように 思えたのです。

私が今回一番やばいと思ったのは摂取をしたかどうかが問題ではなく
■接種を強制する空気を作り出したこと(一部の国では強制)
■それが全体主義であり、個人の自由を奪う
そういう事態であった事を改めて気付いて欲しい。
接種しない理由がただ何となくではダメだ。私の場合は当初から明確に根拠を持って打たなかった。(肉体的にも精神的にも社会的にも)(おかげで肩身の狭い思いを3年続けてきた)根拠や確信を持てないものに人生を左右する判断を委ねてはいけない。

ジェーニャさんのブログより抜粋

では、私がワクチンを射たなかった一番の理由は何だったのかを 改めて考えてみたいと思いました。

もちろん、受験時にインフルエンザワクチンを打たなかった息子がインフルエンザにかからなかったのに、ワクチンを接種した息子の同級生がインフルエンザにかかっていた事、

インフルエンザが流行した合宿中、
罹患して
次々と自宅に帰される生徒のいるなか、
詰込み学習の合宿から抜け出したくて
インフルエンザに かかったら帰れるのに
全然かからなかかったわ
と残念がる子供は

生まれてから一度もインフルエンザワクチンを打ったことがありません。

また、私の職場でも 警戒して
インフルエンザワクチンを打っていた20代男性が2度もインフルエンザにかかっていた事

等の 実体験からもありましたが


仏の語られた

信仰免疫

が あれば ウィルスから 護られると
やはり信じたからだと思います。

けれども この言葉を 出す勇気はあまりなくて
医学や科学的な根拠を探していたようにも思えます。

私個人として
納得して受け入れる信仰免疫という言葉が
外部からはどう受け止められるかは
エホバの証人の輸血拒否問題を知る者として充分に認識していたからです。

幸福の科学が カルト宗教のように思われたく無いという気持ちからだったと思います。

現実には 幸福の科学の信者さんも家族の薦めでワクチンを接種している方は多く ワクチンを否定されているわけではなかったと思います。

ただ

ワクチンは 効かない。
3割くらいは効果があるかもしれないが
変異を続けるウィルスにワクチンは効果がないということを インフルエンザワクチンを例にあげて 大川隆法総裁が語られていたことはあります。

3年経た今 振り返ると ワクチンの有害事象が次々と明らかになっていますので、本当は もっと自信を持っても良かったのだと思います。

けれども パンデミック当初に大川隆法総裁先生が発信されたことは 信者さん内から外には広く拡がらなかったと思います。

私も 積極的にお伝えする事を躊躇っていました。

一度か二度はお伝えしても、それ以上は伝えきれなかった。

保身だったと思います。


2020年から起きたパンデミックは
中国の武漢の研究施設で 作られた
人工的なウィルス

陰謀論として片付けられてしまうことが
多くありました。

もし この説を 2020年当初から
出しているところがあれば
それを 素直に受け入れるでしょうか

ワクチンを待ちわびる人が多くいたのです。

ワクチンが より 危険だとは誰も(ごく一部の研究者の発信除き)その時は考えなかったし
今も ワクチンの副作用に関して 一般に知られているとはいえない状況です。


今も
見たくない、信じたくない
人を相手に
数字を根拠に説明しても
説得するのは難しいことが多いようです。


目に見えないということで 霊的存在を認めない多くの人が目に見えない見えないウィルスは信じて 恐れてワクチンに頼りました。

生命体として不完全ななウィルスは
霊的にはどのような存在なのでしょう。

目に見えないウィルスは 霊的には 
悪想念の憑依のように見えるようです。

人を殺傷したいという意図
悪意
何かによって害されるのではないかという
恐怖

こうしたネガティブな想いが
世界に拡がると
ウィルスはより拡がりやすく
逆に
明るい心
神仏を信じる心

睡眠や食事 運動部などの肉体面の
健康生活を心がけるといった

心と体の調和した生活を心がけることで
感染は抑えられる

ということだと私は理解しています。


ワクチンが始まる前でしたが
コロナの蔓延を防ぐ ものとして
与えられたのはこの音楽でした。

受け取られた方も拒否された方もいましたが
数人の方にはお渡しできました。

コロナ撃退曲のthunder 


この曲の霊的な意味について 編曲された水澤さんが話しています。


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