大増税に対して 民意を伝えること

異次元の大増税というタイトルに
気になって
視聴した動画

なんとなく知っていましたが ここまでの増税が計画されているとは。

増税以外にも 働き方改革という
美称のもとになされる政策も
日本の弱体化につながります

働き方改革で 労働時間を減らせと言っても
目の前には 運ばないといけない荷物がある。
時間外労働には1.5倍の賃金を払え
ガソリンなどの費用は高騰している

といった 物流のコストも大幅に上がってしまいそうです。

倒産する企業も増えてしまうでしょう。

2009年 立党した幸福実現党は小さな政府を訴えていました。

安い税金
小さな政府
民間でできることは民間で

という考え方が基本にあります。

安い税金というのは 国民の健康「自由」を守ることにつながります。
民主主義のなかには、「自由を創設する」という意味があります。そして、その「自由」の意味のなかには、個人が汗を流して働いてつくった富、財産というものを尊重する考えが入っていることを知らなければいけないのです。
「一生懸命、汗を流し、知恵を尽くして働いた得た富が、強制的に奪われていく」ということになれば、やはり、自由がないに等しいと思います

幸福実現党宣言②水平権力の時代




自由に制限をかけないことや規制を無くすことで格差が生じたという考えも出てくると思うのです。


お金持ちから 徴収して 貧しい人に廻す、
という所得の再分配システムを
歓迎する人が多いとは思いますが
結果として起きているのは、
その再分配の権限を持っているところに大きな権力が生じているということ。
そして 一般国民の知らないところでは大きな利権も生まれてしまっているのですね。

 自由を手放してしまった結果が待っている社会は 高い税金で多くの人が豊かになれない世界です。

東日本大震災のあとの復興増税  まだ続いていませんか?
国民が被災したなかで増税し消費税も10%に上げられ、社会保険料という形で強制的に天引きされる金額も増えています。
社会保険料は企業も半額負担しているので人件費コストが上がった企業は 人員を減らすことを考えるでしょう

ところが 働き方も改革で働く時間を減らせ
時間外労働の賃金を1.5倍にしろ
などという 異次元の無理筋を 国民や企業に押し付けています。


この世の人たち人間の実生活を、現象論、結果論として見る限り、完全な自由も完全な平等も実際にはないのです。

と水平権力の時代で 大川隆法総裁は語られています。

自由と平等には、やはり、それぞれ制約がありますが、あえて「人間は自由かつ平等でなければならない」というものがあるとするならば、それは政治参加においてでしょう。
政治参加の部分において、自由と平等が制度的に保障されていなければ、自分たちの政府をつくり、自分たちの国家をつくり、自分たちが幸福を享受するための統治システムをつくることができません。また、私たちは民法や刑法などの法律によって縛られていますが、それは自分たちの選んだ代表たちが合意してつくった法律であるからです。要するに「自分たちがつくった法律によって自分たちが縛られる」ということをもって、よしとしているわけです。
したがって「政治参加の自由とチャンスの平等が確保されておらず、既得権力が法律などをいくらでもつくれる」ということであれば、これは非常に危険な状態であると思います。

幸福実現党宣言②水平権力の時代


既得権力が法律などをいくらでもつくれるということであれば、これは非常に危険な状態であると思います。

本当に今のLGBT法案にしても 現実に起きて来ています。

参政党さんが頑張っていると思いますが



幸福実現党が国政にも参加できるような力を持ちたいものです。



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