心のなかの世界

「思い」は見えていますか?

自分の「思い」は見えているでしょうか?

他人の「思い」は見えますか?

子供の「思い」は見えますか?

親の「思い」は見えますか?

友達の「思い」は見えますか

気になる
彼氏や彼女の「思い」は見えますか?

「妻」の思いは見えますか?

「夫」の思いは見えますか?

自分の「思い」は 他人から見えていますか?

「思っていること」「考えていること」

通常 それは 目に見えません

けれども  いつか それは「行動」になって現れてくることがあります。

多くの人の 目に見えなかった「思い」が
集まって 目に見える「現象」化が起きてくることがあります。

目に見えてきた世界の「現象」が人々を苦しめるものであったとき、
目に見える「現実」だけを 変えようとあくせく動いてしまうことがあります。

でも 本当は目に見えなかった「思い」が間違っていたのだと 気がつくことは ほとんどないのです。

「思い」には
神と同じ創造性のエネルギーがあることを
知っている人は少ないのです。

神の子である人間は
「創造の自由」を与えられています。
  私たちは「思い」で この世界に常に何かを      生み出しています。

でも、その「自由」には 責任があります。

蒔いた種が育ち それが 毒麦であったときには
蒔いた人が刈り取られねばなりません。

イエス様が教えられたことも、
お釈迦様が説かれた因果の理法も、
ジェームスアレンが語った 原因結果の法則も

すべて同じ 真理なのです。

世界の現実創っているのは

 私たちは一人ひとりの「思い」です。




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