ワクチンに関して ロバートFケネディが語ったことー良心ある医師の横のつながり
民主党のロバートFケネディは 日本のメディアでも陰謀論者扱いをされていますが
公聴会で語られていたことを 及川さんが動画であげていました。
これもかなりユーチューブ的にはきわどい内容でバンされる可能性も高いようです。
ロバートFケネディは 反ワクチン論者ということで 叩かれる事が多いのですが、その真意についても ここで 知ることができました。
製薬会社が予防接種やワクチン後の健康被害に対してなぜ 責任を負わないですむ法律ができたのか その背景についても語られています。
ワクチンを製造したときに
その安全性を確かめる試験や
プラセボ群との比較で効果が立証されたか
を ケネディ氏はファウチ博士に尋ねたようですが その答えが返って来なかったようです。
どうも ワクチンや予防接種に関しては そのようなされている臨床試験、プラセボとの比較試験がおざなりであった事がうかがえるのです。
それはなぜか
製薬会社がワクチンを製造しても その後に健康被害が出て訴えられた場合莫大な賠償金を払わねばなりません。故に 製薬会社がはワクチン製造から撤退してしまい新しい感染症が発生してワクチンが必要になったときに 製造できるシステムが無いということになります。
その為 、ワクチンや予防接種に関して製薬会社が責任を負わないですむような法律が作られたのです。レーガン政権時代ですね。
直訳調ですが 要は
ほとんどの医薬品は 必ず 副作用、リスクがあるということを前提にしていると考えてよいと思います。
そして、ケネディ氏は
反ワクチンという レッテルに対して
反論しています。
正確な情報を出すべきだと と言っているのだと。
ケネディ氏がワクチンに反対するようになったのは ワクチン接種後に障害を持ったお母さん達の言葉に耳を傾けたからのようです。
アメリカでは72種類もわたる予防接種を幼児期から打つようで驚いてしまいました。
もちろん 大人になってからの ワクチンもあるのだと思いましたが それにしても多すぎます。
最近 日本でも 発達障害という言葉を良く耳にするようになりましたが、ひょっとしたら 乳幼児期に接種した予防接種が原因かもしれないという懸念は出てきます。
次のパンデミックの時に備えて何を手渡せるのか為すべきか
この質問に対して、ケネディ氏が答えたこと
お互いに 相手を貶めるような不毛な議論や
検閲による言論封鎖で、世界が一色に染め上げられてしまうような全体主義社会ではなく
真実をを求める自由で闊達な議論ができるような 私たちでありたいと思います。
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