ウィルス学者 免疫学者の専門家が入らず承認されるワクチン分科会ー日本の審議会の実態😳

宮澤大輔先生のワクチン分科会 解説の音声録音を聞いていました。

ワクチンを国民に打つかどうかを決める審議会のようなものだと思います。

私達国民は普段 仕事もしているし 家事や子育てをしている忙しいお母さんは こういう情報を聴くことはあまり無いと思います。TV 新聞でしか情報を取らない高齢者もそうですね。

でも 専門家 ?医師と言われる人たちの審議がこんなにいい加減なものだとは思いませんでした

ファイザーの臨床試験は56歳以上の人にしか治験をしていないのに日本初で 世界で初めて12歳以上にも打つ?

外国では高齢者とハイリスクの人だけに打つものを12歳以上に世界初で打とうとする日本は医の倫理に反すると宮澤大輔先生はおっしゃっています。

何故アメリカが不承認としたものを日本で使う?

製品としてBA5があるのにアメリカが辞めたBA1のワクチンを何故日本では打つの?

根拠の無いものを子供に打つのは止めろと本当に私も思います。

販売をもって臨床試験に変えるようなものらしいですね。

BA1作ったものの在庫処分😰

自治体への丁寧な説明ではなく 打たれる側の国民への丁寧な説明はどこにいった  というのは全く同感でした。

1が月ほどしか効果が無いと厚労省側の発言はきちんと出るのでしょうか。

リアルワールドデータというのは販売をもって臨床試験に変えるということだと宮澤大輔先生は解説されていました。

リアルワールドデータなんて言葉を聞いても 私などはさっぱり意味が分かりませんでしたが、こうした解説を聞くと 本当に厚労省は国民に分かりづらい言葉で煙に撒いてしまうんですね。


ウィルスに関しての専門家や 感染症に対しての専門家が入っていない審議会というのは

「結論」がすでに決まっていて

 アリバイ作りの為に 専門家の意見を伺いました だけ というのが わかるような 内容です。

ちなみに みのり先生という方がアメバーブログに書いておられる記事もとても勉強になりました。

この中で 京都大学准教授の宮沢孝幸先生が1年前に語った内容があげられています。

医療従事者の方のワクチン接種に対して警鐘を鳴らしておられたのですね。


宮沢孝幸先生の発言は以下です。

僕が一番もどかしいのは、コロナワクチンを打って血栓ができるということ、あんなの当たり前なのに、学者は誰もそれを言わない。コロナワクチンは筋注です。筋肉から毛細血管に入り、そして血中にまわる。ワクチンの成分が血管内皮細胞に取り込まれる。もし、この人の体にすでにコロナに対する抗体があれば、血管内皮を攻撃して傷ができる。こんなの当たり前です。
従来のタンパク型ワクチンなら打ったところにマクロファージが来て抗原提示して、といった反応が起こるところ、すでに細胞性免疫の成立している人が打てば、攻撃にかかる。だからひどい副反応が出る。当然皮膚に現れるけど、それだけではありません。血管そのものを攻撃するから、血栓もできる。
 当然のメカニズムなんです。でも、テレビのなかの学者はそれを言わない。学者が「なぜ起こるかわからない」って言うんだけど、その発言の意味がわからない。
本当にわかっていないのなら、もう学者じゃなくて素人でしょ。
 だから、コロナワクチンの接種希望者に対して国がやるべきことは、まず最低限、抗体検査。その人がコロナに罹患したことがない確認が要る。あるいはCTL検査。
これは日本ではできないけど。もっとも、抗体はすぐに消える。軽い感染では抗体も残っていない。こういう人に1回、2回ワクチンを打つと、大変なことになる。まったく感染したことのない人ならともかく、すでに感染歴のある人ならやばいと思う。あと、「ワクチンの接種によってコロナ検査の陽性者が頻発している」っていうのをさも異常事態のように言っているけど、これも理屈通りのこと。腸管にウイルスがいる人もいる。
ワクチンによってサイトカインやIL4が誘導されて、マクロファージが活性化して、ACE2受容体が発現するすでにそういう論文が出ている。腸管にウイルスがいる人がワクチン接種を契機にマクロファージが全身にまわる。こんなの当然です。

みんなボケてるのか頭が悪いのか、わからない。あと、やばいなって思うのは、コロナワクチンが変異株に対して感染防御効果がないだけならまだしも、逆に感染しやすくなる可能性。
これ、本当にやばいと思う。冬に全然違う変異株が出たとき、ワクチンを打った人だけが重症化しやすい、っていう可能性は十分ある。だから、僕は言ってるんです。

医療者への接種はせめて3分の1にしてくれ

「コロナを今止めたいかもしれないが、医療者への接種は全員ではなく、せめて3分の1にしてくれ」と。コロナワクチンを打った医療者全員が変異株によって重症化したら、日本の医療はパニックになる。

10%ので確率で墜落する飛行機があるとして そこに医者全員を乗せるようなものです。

えーっ😰


10%の確率で墜落する飛行機があるとして、そこに医者全員を乗せるようなものです。墜落は、即、医療の崩壊を意味します。こんなリスクのある施策を、行政がとってはいけない。

僕は自民党の議員にこの点を指摘して、何とかしてくれるよう言いました。しかしどの議員も及び腰です。どうせワクチンの作用発現なんて、ゆっくりだから大丈夫っていう先生がいる。
でもそれって詐欺でしょ。コロナウイルスは何度もかかる。同じウイルスに何度もかかる。なのに今全員にワクチン打ってどうするのかって思う。でも〇〇教授は「細胞性免疫を誘導してるから大丈夫」っていう。

いや、怖いよ。ワクチン接種によって、普通に感染する以上に強い免疫誘導をすることについて、恐怖感がなさすぎる。自分の血管内皮を攻撃しちゃうかもしれないんだよ。さらに突っ込んだことを言うとね、僕は免疫というのは有限だと思っている。
何かに対する免疫がつくと、何かに対する免疫は下がると思う。他のウイルスに対して弱くならないか、って危惧してるわけ。たとえば、大して恐れる必要もない弱小国の軍隊に対して、自衛隊が戦力の50%を割いたらどうなるか?結果は見えている。
中国軍にあっという間にやられるだろう。不必要に強すぎるワクチンはダメなんだ。論理的に考えて、血栓や流産は当然起こり得る。
偶然起こるんじゃない。必然だよ。ワクチンでサイトカインを暴走させているわけだから。予言しておくけど、精神的不調も続発しますよ。
はっきり言って、ワクチンに関して、みんな常軌を逸している。僕がこれまで尊敬していた専門家が、テレビの中では、とんでもない頓珍漢なことを言っている。

うーん 宮沢孝幸先生が 尊敬していたという専門家まで 何があったのでしょうか。

僕は聞きたいんです。一体何があったんですか?なぜ当たり前のことを言わないんですか?お金ですか?圧力ですか?
ちょっとテレビでは言いにくいことだけど、僕は、接種後すぐに出るアナフィラキシーに関しては大したことないと思っている。アドレナリンとかで助かるから。
もっと他にやばいことがあると思っている。サイトカインの暴走です。理屈で考えれば、起こるに決まっているし、実際起こっています。
そもそもコロナは、欧米に比べて、日本では大して流行ってない。

1年前の話ですから 1年前は日本はそれほど流行っていませんでしたよね。ワクチンを打ち出してから感染が増えたように思います。


仮に2千万人に打っても、集団免疫にもならない。マスクを外したいから、ってわざわざ打っても、感染防御効果は7割ほど。3割は感染するわけ 結論、弱毒化するまで待つしかない。どうせ多くの日本人はかからない。だから僕は言ってるんです。あと1,2年は待とうって。どうせ弱毒化します。
変異するにつれて弱毒化する。変異して感染力が高まる可能性はある。でも、弱毒化するからどうってことはない。打ちたい人は打てばいい。でも打つ打たないは、こういう情報を知ったうえで判断すべきでしょ。

打ちたい人は打てばいい。でも打つ打たないは、こういう情報を知ったうえで判断すべきでしょ。

ここなんですよね。こういう情報が国民に全く与えられていない。これが一番恐ろしいことだと思います。情報統制の怖さを感じます。

医者で立場上打たないといけない人もいるだろう。でもリスクは十分承知しておくべき。打つと、次の冬には診療できなくなる可能性がある、と。
僕もテレビに出演する側の人間だけど、確かに「遠回しにしか言えない」タイプの事柄はある。ある番組で「コロナワクチン打ちますか」と聞かれて、「僕は打ちません」程度しか言えなかった。それでも、ネットでさんざん叩かれた。「あいつは反ワクチンだ」って。

オブラートに包んだ表現しかできないけど、テレビでは割と攻めてるほうだと思うよ。「コロナワクチン、95%の有効性ということですが、この数字についてどう思われますか?」とアナウンサーに聞かれる。そんなに効くわけないって思って、軽くディスるようにはしてる(笑)

僕もワクチンを作っていた側の人間だからわかる。データは、当然「盛っている」。捏造、とまではいわないけど、都合の悪いデータを隠す程度のことはする。認可さえとれば、あとはだんまり。でも口コミでは「効かない」って言われる。正直、口コミのほうが正しいんです

ワクチンを作っていた側の人間だからわかるっておっしゃっています。

こういう専門家は ワクチン分科会には絶対呼ばれないのでしょうね。

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