偽書とされるシオン賢者の議定書通りに進む国際社会………グローバリズムの本当の正体とは

7/13に
神社チャンネルさんと及川さんが
悪魔崇拝について掘り下げたセミナー行うそうです。

こちらの動画は

結論から言えば  グローバリズムの正体は悪魔なのではないかということです。

日本人にとっては 悪魔 と聞いてもピンとこないかもしれないなぁと思いました。

でも 

カトリック信者のジェイソン モーガンさんも
グローバリストの正体は悪魔ではないかということを 

馬淵睦夫さんとのセミナーで語られていました。


及川さんも、かつてクリスチャンだったので キリスト教やユダヤ教といった世界の宗教にも精通され 、神学の識もおありだから分かることがおありなのではないかと思いました。

及川さんのお話は次のようなものでした。

そもそもグローバリストは何なのか

ディープステートだとか、影の政府だとか1%だとかイルナミティだとか言われるが 中心にあるのは ユダヤ、ユダヤ陰謀論の中心的な書籍となっているのがシオン賢者の議定書だそうです。

イスラエルハマス戦争でネットで 「シオンのに議定書」アクセスが増えているのです。

1897年にスイスのバーゼルでシオニストたちの会議が行われパレスチナに国際法で守られた
ユダヤ人国家を作りたい、そのためオスマン帝国(当事)から許可を得たいというのが目的の会議でこれはオープンにされたもので陰謀論でも何でもないそうです。

この議定書が19世紀末にロシアから出てきたのですが 当事ユダヤ人はロシアに一番多く住んでいましたが 帝政ロシアはユダヤ人に出ていってもらいたかったのです。

ロシアから出たシオンの議定書の元のタイトルはユダヤ人の世界征服計画ということでもろに陰謀論の世界のようなタイトルだったとか。

そして、この議定書を口実にユダヤ人はこういう悪い民族なのだということで迫害が始まりポグロムという帝政ロシアによる迫害が起きたのです。

これはナチスドイツの前に起きたもうひとつのホロコーストです。これに利用されたというのです。

しかしながら、この議定書は他の本からのパクリだったそうです。

 故に、ユダヤの陰謀だというのはそれこそ陰謀論であると言われていました。

ただ ここに書かれていることが 現実世界を見ればその通りに進んでいるのでした。

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シオン賢者の議定書に書かれていたこと

ゴイムという言葉が出てくるのですがゴイの複数形がゴイムでユダヤ人以外の民族、ユダヤ教以外の宗教を信じる者をゴイムというそうなのです。

ユダヤ人の支配がそれ以外の民族を支配する世界政府による支配を作るための行動計画

①戦争経済を起こさせる
各国は戦争でお金が必要となるので戦争を起こさせる。戦争でお金が必要になれば我々の支配を認めるようになる。

②各国のリーダーは我々が 我々に従順な者を選び政治の能力は要らない。チェスの駒の役割で我々の賢者と世界支配の専門家の支配に従うようになればいい。

(今のバイデンさんもチェスの駒ユダヤの傀儡)

我々の計画のため大統領選挙に仕掛けをして古傷のあるものを当選させる。その人物は暴露を恐れて大統領の地位に長くいたいという心理から我々の命令を忠実に実行する。


(バイデンさんや岸田さんを見てもどうもそんな感じですし トランプさんやプーチンさんはこういう支配に従う人出始めないようです。)

政治のリーダーの支配はこのように行い

国民の操縦法

としては

政治があまりにも無能なので業を煮やした国民が、こんな政治は止めて世界のリーダーを立てて、争いの種を無くしてくれ。
国境だの宗教だのを、止めて平和に戻してくれと言い出すように仕向ける。

このように各国と国民との関係を絶えず混乱状態にする。
実際には紛争、戦争、食料不足だとか伝染病によって国民を困り果てさせ我々の金を借りて我々の支配下に入るしか他ないようにする。

メディアによる世論操作

世論はメディアによって我々が密かに製造しておいたものである。(当事のメディアは新聞)その新聞は僅かな例外はあるがすでに我々の手に入っている。

(100年前から 彼らのメディア支配は始まっていたそうです)
どのような報道も広告も我々の目を通してからでなければ公にされない。
世界各地のニュースは数社の通信社にあつめられ、その通信社は我々の支配下に入り我々が公表を許す以外のニュースは世に出せない。
メディアは将来的に 何人も出版社、書店、印刷業をやろうとすれば免許を得なければならないことにし、その免許は我々の法律に反すれば取り消されることにする。
これで我々は予め我々に対する攻撃が準備されていることをが分かる。

庶民が気がついて 、団結して攻撃してくることを防止するためにメディアは許可制にする。本とかは出させない。

あらゆる宗教・信仰を破壊する


我々はゴイムの精神からあらゆる宗教を破壊し、神の観念、これをも無くさせこれに変わる物質欲を持たせる。
そうすると宗教が無くなって物質欲になるので、個人の利益に没頭させることができる。

ゴイムに ものを考えてたり、世の中を観察する暇を与えないように商売に引き付ける。

それで国民は個人の利益に没頭し、共通の敵に注意を払わなくなる。
その個人の利益が投資によって我々ユダヤの銀行に入る。

皆、投資だと言って投資をやればやるほどそのお金はユダヤの銀行に入る。

最終的には道徳心の無い社会、他人との競争に勝とうとする投資と投機によって道徳も人情もない社会をつくる。

その社会は宗教にも政治にも無関心どころか嫌気をさして ただ金儲けののためだけの拝金宗教になる。

(これは今の日本の姿じゃないですか。😳)


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以上のような内容が 100年前のシオン賢者の議定書に書かれています。

陰謀論だと言って済ませたいところですが
(ユダヤ人どうかは別にしても)
書いてある内容はグローバリズムのリアリティを感じるし、完成してしまっているのではないかと及川さんは言います。

そして、

最終的にあらゆる信仰、宗教を破壊して個人の利益追求だけの道徳心も何もない社会、これを望んでいるのは悪魔としか言いようがない。


「グローバリズムの正体は 
ビルゲイツだとか 世界経済フォーラムなのか そう言ってもいいかもしれないけれども 

本当の正体はこういう戦略をやる側、
それは悪魔としか言いようがない」
と及川さんは 言うのですね。

羽賀さんも
「パンデミック条約反対運動もやっていくべきだと思うんですが、それは表面的な戦い」だと言います。

「その通り、必用なんだけど、ある意味やらされているんです。ある意味では こういう活動をやらさせてガス抜きさせているだけで
本当の問題を見えないようにさせている」

及川さんと羽賀さんが
共通して言われたのは
本当の意味で戦うとなると

知恵と信仰心ですね

ということでした。

知恵だけでは見抜けないところがあって見抜くというのは神様を信じるという信仰的な感性がないと見抜けないです。

「知識、知恵ではソクラテスの言う無知の知のようにとこまで行ってもわからない。このわからない99%に対する畏れとか敬いとか慎みといったものを感じることも含めて、これが信仰の領域だと思うのです」と羽賀さん

信仰の部分がないと表面的にグローバリズム、酷いよねってこと終わってしまう。

人間の奥底に魂というものがあってと言うことがわかっていないと表面的な意見で対立してしまう。

「(神社チャンネルさんが主催して行われている)
神社参拝や高野山に、みんなで行くこと、そうしたことでも何か感じるものがあって、そのささやかな抵抗が ゴイムから神の観念を無くさせるというのに抵抗できると思うのです」と及川さん。


何のために宗教があるんだ。
何のために人生論があるんだ。
 自分が魂として成長していく
それを教えてくれるのが本来の宗教の役割だと思う

ということで締め括られていました。

シオンの議定書に書かれていることは 共産主義国家でも起きたことと酷似していますし、現在日本の社会で起きていることでもあります。

人間を物質的な世界に閉じ込めて 

この世だけの生存だけしか考えないように仕向けて

物質欲や金銭欲、 肉体生命を失うことの恐怖心を煽れば 

支配しやすいのだと思います。

その支配から抜け出すために 信仰や 宗教は大切なものだと私は考えています。









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