危機を伝えることができない… 伝わらない苦しみ

動画で初めてお見かけして

ウィルス学者の責任という著書を
読ませていただきました。

知れば知るほどにファンになった方の
お一人です。



学会はほぼ無関心だとおっしゃっています


ここで 言及されているウィルス学者の責任(PHP新書刊)には


試薬そのものに ウィルスの配列が混入していたという話で
それを指摘しても 全く自浄作用が働かなかったという経験から

今回のコロナ騒動の
パンデミックやワクチンに関しても

ウィルス発生の闇

ワクチンと製薬会社の闇

の存在を予見されていたということです。

製薬会社や 政府機関を相手に
間違いを指摘して敵に回すことになるから

それは怖いです。
ましてや
国立大学の准教授というお立場です。

研究費が 勤務大学に下ろされなくなったり
研究機関のポストが奪われたという
資金面や人事面での圧力も
所属組織に かかると
迂闊にモノが言えなくなるということを

白い巨塔のドラマを見ても 感じます。

ドラマの話だって?
馬鹿馬鹿しい
そんなの  フィクションの世界でしょう

とは 思えないことばかりが
起きているようです。


でも 今回のことは もっと大きなことかもしれません。

なんだか

宮沢先生は
旧約聖書に出てくる
エレミヤという
預言者の姿とも
被って見えるんですよね。

未来はこうなるという
託宣を神から預かり
王や民に伝えたが為に迫害を受けた
預言者
国が滅び
民は捕囚となることを告げた預言者


真実に真摯に向き合う
科学者も
時には
預言者のように

 原因 結果の法則、因果律を見抜き
未来を
予測することは可能です。

その方向に行ったら危ない‼️ 

という警告は
上空から地形を見れば 
行くさきに 敵が待ち構えているとか
津波が迫っているとか
遠くのものも見えるのに

道を歩いている
私たちには見えないのです。

旧約聖書のエレミヤの時代にも
ハナニヤという
そんな 悪いことは起きないよと
良いことばかり
伝える預言者もいたようです。

権力を持つ王に忖度して
神からの警告を
蔑ろにした似非預言者

耳に心地よい
甘い 優しい言葉 ばかりで
間違った方向に誘導する者



我那覇さんとの対談でも

日本のタイムリミットが近付いてきている

今は戦争状態であることを

お二人は認識されています。

でも 

命懸けで闘って
訴える人の言葉も

陰謀論だよと
笑い過ごしてしまう 人の多さ。



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