環境問題に絡む嘘

幸福の科学の大川隆法総裁がタ出される発信には 世間で拡がってる見解とは 異なるものがあります。

テレビや新聞から受けとる「常識」とされるものが、 神仏の目から見て正しいものかという視点を与えてくれます。

原発に関しても 再稼働を訴えていました。

https://youtu.be/5pjs8MB8h7c

10年前の 北海道でのお訴えです。

どこを見ても 原発反対の声一色だった頃に必要性を訴えています。

もちろん 原子力発電に対しては
反対の声が大きいことは承知しています。

ただ  現在の日本の状況で
化石燃料はCO2排出をするからダメ
原子力発電は放射能が危険だからダメ

ということで

再生可能エネルギーとして
太陽光発電
風力発電を使いましょうということで
日本の山林は切り開かれて 至るところに
太陽光パネルが敷き詰められていきました。

それは 正しい選択なのか。


筑波大学システム情報系准教授 掛谷英紀氏が
地球温暖化「CO2犯人説」は世紀の大ウソ
のなかで書かれているのですが

「太陽光発電は水力発電の約4倍の面積を必要とする発電方法である。水力発電でも自然破壊だと言っている人は、いざ太陽光発電が普及すると、その自然破壊を許容することができなくなるに違いない」

具体的に 太陽光パネル設置で起きた人災を以下のように上げておられますも

2015年9月の鬼怒川の越水現場では もともと至善の堤防の役割を果たしていた丘陵を削って太陽光パネルを敷き詰めた為に起きた災害


2018年の7月の豪雨では山陽新幹線の新神戸~明石間のトンネル付近で太陽光パネルが崩落

2019年9月には 千葉・山倉水上メガソーラー発電所の太陽光パネルが台風15号による強風で出火 消火に 3時間以上かかる大規模小売店舗立地法火災になったうえ、約5万枚のかパネルのうち77%が風に押し流され破損。

この本の出版された後にも
熱海での土石流災害が 山を切り開いて設置された太陽光パネルのである影響で治水力が損なわれたのではないかと謂われていました。



スビリッチュアルな側面から 幸福の科学は考察していますが
現実の実態は どうでしょう。
地球温暖化は 実に怪しいという 科学者の方も多い。

『地球温暖化「CO2犯人説」は世紀の大ウソ』この本の副題には「グレタ騒動」でいったい誰が儲けているのかとあります。

環境問題に大きな利権が隠れています。
真面目に取り組む日本人は 世界の情報を
新聞記者 テレビ に出る専門家からしか得ていないようですが
現在の日本の状況を見ると 日本人は騙されているのではないかと思うことしきりです。


コロナのワクチンに関する知見も
最近は最近になって
感染予防効果や重症化予防効果が疑わしいという論文も出てきましたが、
当初は疑問を声にすることさえ
反ワクチンとレッテルを貼られていましたね。(今も?😓)

同様なことが この温暖化問題に問題 起きていると思われます。


電気代の高騰 、 燃料費の高騰は 寒い地域の年金生活者には命に関わります。

また 工場を以下の始めなどの事業経営にとっても 電力、燃料費の高騰は 企業を継続することが難しい状態に追い込まれます。

電力会社7社を比較して上げてくださっている方がいました。

食料品の値上げにプラス
これでは…大変です。

原発に関しても 小型原子炉等規制法などもあるようですから 絶対に稼働させないというのではなく 柔軟に対応できる国々になって欲しいと思います。

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