「政治と宗教の色はつくな」と芸能界で 一通り皆言ってるので…( 田村正和の霊言より)

芸能人がお亡くなりになると 大川隆法総裁先生のところに訪ねて来られることも多いようです。

2021年4月 田村さんが 他界された直後に収録された霊言が2022年の5月まで 書籍化されたなかった理由が

おそらく、当会の出版・編集部門の職員も若返っているので、私より年上の俳優が活躍されていた時代をよく存じていない人々が増えているのだろう

 と 前書きに書かれていました。

幸福の科学の組織は 大きくなっているので たとえ教祖であっても自由に決裁できないことは多いのでしょうね。

田村正和は若かりし頃「 眠り狂四郎」シーリーズのニヒルな剣士役で 強烈に印象が残っています。

「ニューヨーク恋物語」や「 古畑任三郎」は私が結婚してからのドラマで 子育てに忙しかったのと家人がドラマを全く見ない人で 連続ドラマを嫌がったので ドラマはほとんど見ていません。

ずいぶんコミカルな役どころをも演じる人なのだと 後年ユーチューブに上げられている動画で知りました。

故人となってから 収録された俳優では 樹木希林さん、 高倉健さんなどの霊言が印象に残っていますが、霊として訪ねて来るくらいなら 生前活躍されている時に もっと早くに協力してくれればよいのにと思ったりしたことがあります。

田村正和さんの霊は、次のように話しています。

この世ではね、事務所があって、いろいろと付き合いはしにくいからね。
政治と宗教の色はつくなっていうのも芸能界でみな一通り言っているので
要するに、これ、「三権分立」みたいなものなのよ。「芸能界」と「政治」と「宗教」、これが結び付いたら力がすごく増しちゃうから、分けるんだよね。

なるほどね  そういうことでしたか。

影響力が強くなりすぎるのですね。この世はなかなか難しいものです。

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