ロシア・ウクライナ報道から見える 日本の情報源の偏り

及川さんのユーチューブにロシアの大学教授が出演されました。

ロシアからも 及川さんの番組は見られているようです。
世界こ至るところで 見られているのですね。

ご主人が日本人、日本語が堪能な方で日本の大学でも教えていたことがある方のようです。

ロシアがウクライナに侵攻した2022年の2月から戦争が始まったように日本人は思っていますが

それ以前から ウクライナでは大きな問題があったようです。
ウクライナ人がウクライナ人を 攻撃しているというか  虐殺?のようなことが起きていたような話です。

それを国連などに訴えても 国際政治は動かなかったようです。ウクライナとロシアにある複雑な事情は 外部からは分かりづらい。

ただ 一つ  確かなのは 日本で 報道される内容は あまりに 一方的なものであるということ。

そして、 この問題は ロシアやウクライナのことだけでなく、あらゆる分野で起きているのでないかということです。

ロシアでは アメリカのFOXニュース タッカー・カールソンの番組なども 見ることができ そこからも情報を取ることができるようです。

日本では Twitterファイルの話など 大手メディアでは ほとんど知ることができませんね。

SNSには 情報があっても 積極的に探さないと知ることはできませんし、そこで知り得た情報を伝えても 多くの方は 新聞やテレビ情報が正しく ネットには 嘘が多い デマだと 信じています。

そのどちらにも 正しいものもあり 間違いもあるのだと思うのです。

それなのに、ネットで流れる常法をデマと決めつける背景にあるのは何なのか。

有識者や専門家という方々が  新聞やテレビで見解を出されますが、
その専門家が、受験秀才で偏差値の高い学校を出られた方で占められてしまったことにも 日本の情報の偏りの淵源があるような気がします。

予め 答えが わかっている問題に正解を出し続けるということに秀でた方々が 日本のリーダ層を占めているということです。

現実を見て  考えるよりも、 外から与えられた正解以外を受け入れない心理構造になっていないでしょうか。

コロナやワクチンに関しても、同様な問題があるように感じます。



ロシアとウクライナの問題に関しては

ウクライナ オンファイヤーという番組も参考になります。

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