しがない一般女子が大喜利にハマってからの話

おはこんばんちは!やるみです!
続いちゃった!!!細かく書いてたら続いちゃった!!!
誰も得しないと思うけど続けたものは仕方ない。折角なので書きますよ。

前回までのあらすじ
LINEの大喜利で大喜利に出会ってしまったやるみ。LINEから飛び出すことになりました!
さぁ、この先どうなる!?

2.やるみ、大喜利続けます
Twitter編

さて、前回LINE大喜利からTwitter大喜利という大海原に飛び出したやるみ。
しかしまぁ、Twitterって本当に広い。
大喜利で検索すると山のように出てくる。
まず見つけたのは「リプ大喜利」という世界でした。
お題主さんとは面識がなくてもリプするだけという敷居の低さもあり、こちらはすぐに参加できました。
しかしそこは右も左もわからないしフォロワーも4人とかのアカウント。
全く当たらなければ全然ダメ!
たまに知らない人からいいねが来ると嬉しくて、表彰されるなんて滅多にない超弱小大喜利ストからのスタートでした。


この時にニャン志さんから初めて褒められてたり


色々な会場に出向き、TLに流れるお題にひたすら答える日々。
中々芽は出ませんが、それでも番付にいた人をフォローしたり、大喜利の人にフォローして貰ったりですこーしづつフォロワーを増やしていると、特定の曜日にみんなで一喜一憂してる場所があることに気づきます。
それが当時のゆる喜利や、あてぃ喜利といった定期的に開かれる会場
ゆる喜利さんの方は私が気付いて間もなく終了してしまいそこまで参加できませんでしたが、あてぃ喜利さんの方は番付の頃からの友人の勧めもあって参加しておりました♪

そこでまたひとつ、大喜利について学びます
大喜利って思いついたこと、言いたいことを言うだけじゃダメだ。
というのも、あてぃ喜利さんに参加してしばらくは採用されない時期があったんです。
回答が35文字以内(もう少し多かった?)というのもあり、言いたいことが表現できなかったり難しいなというのが当時の印象。
そして見ていて気づきました。上位の人の回答は言葉の無駄がない。
回答として必要な文字だけで成立していて、それでいてどこで笑わせたいかの輪郭をクッキリと出す。
要するにメリハリが付いていたんです。

今までは自分の見えた「面白い」を全て描写して伝えることに精一杯でしたが、ここで大喜利の「引き算」と大喜利における「言葉遣い」のようなものを学びました。
全部言うのが「面白い」じゃない。思いついた発想を全部言うだけが大喜利じゃない。
どこが面白いかを最低限で伝えて想像させる面白いというものがある。
ここに気付いた訳ですね!

ここから私はまた、大喜利の深みにハマります。毎週お題に対してアプローチを考えて発想を出して研磨する。
この作業がたまらなく楽しい!!!
時には発想が出ないこともあったり、削りすぎて意味が伝わらない回答もありました。
でも伝わると結果も残せるようになり、最優秀賞、ゲスト賞と時々!本当に時々ですが賞を頂いたり、ツボ上げで名前を出してもらったり名前を上げた人と交流して人脈も形成されてきました♪

そこから知った人づてにTwitterの大会にも参加するようになり、ここはが杯Womanでは同じ女性大喜利ストがこんなにいるのかと驚愕したり、そこでまた当時は女子では面白いほうだと思ってた鼻っ柱をへし折られたのもとてもよい思い出です♪

そして大喜利以外にもツイキャスやグルチャに顔を出して、K.O.Eさん等で沢山のお友達と出会ったり、ここ1年ほどで4人だったFFさんが一気に1000人近くまでに増えていたりと大喜利ライフを謳歌していた時期ですね!
色々語りたいけど正直全然尺が足りないのでこの辺にしときますが!

Twitter大喜利において上げた一番大きな花火

私の古巣で、大喜利を作り上げた場所は大喜利番付ですが、私の大喜利を鍛えて研磨してきた場所はTwitterだと思っております♪
大会が苦手な事もあり、あまり出場しないしコンスタントに活躍してるとは言えないですし、今でもTwitter大喜利からいっぱい学ばせて貰う立場。ここが私の主戦場!と胸を張って言える場所ですね♪
ここから更なる戦場へ。
そう。今の私が全力を傾けるサイトを見つけるのですがそれはまた別の話。

まだまだつづく

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