お茶屋さんの思い出話

大喜利茶屋さんとの出会いはシーズン2からでした。
最初はデイリーさんだけしていてレギュラー茶屋さんはしておらず、見かけてもスルーしていた。
短考の大喜利を始めたのはTwitterのグルチャでやってるのを見かけて、私も話題に加わりたくてポツポツと回答をし始めた。
でも当時は何をしても4票とかで全然当たらなかったしウケてなかったし、たまに当たる回答は自分の「面白い」の検定を通過してなかったり、それこそ苦し紛れに出した自分でもよく分からない回答もあって全く分からなかった。

でも、答えは上位にある筈で、そこから何が違うのか考えたりお題への解像度を上げる為の要素を拾い集めたり、出来るだけ同じものを見ようと頑張った。
全く回答が出ないお題も多くて5回答できない日もあったけど、そういう時ほどみんなの回答を読み込んで、繰り返し繰り返し挑戦した。
伝わる単語を探し、同じ絵が見える最小の表現を考えて、限られた時間で思考を文字にまとめる練習をした。

初めて決勝に行けたときは緊張で指が震えて残り30秒まで頭が真っ白だったのもよく覚えてるし、今も正直緊張する。
初めて入賞した日は本当に喜んで、TLでバカ騒ぎしてDMで祝ってもらって本当に少し泣くぐらい喜んだ。

今ではすこーしだけ茶屋さんに慣れてきて、限られた時間で思考の構築が速くなって回答を練り上げる時間ができた。
その時間で練った回答が伝わると本当に嬉しいし、面白い人の回答がどういう風に凄いのかが理解できるようになって更にお茶屋さんが面白くなった。
もちろん今でも入賞は小躍りするぐらい嬉しくて、大喜利は凄く楽しい!
ダメダメな時があっても、それは私がまだ未熟なだけで弱点が見えただけ。
結果は受け入れて、次はどうすればウケるのか考える。その繰り返しでただただ歩き続けてる!

…何が言いたいか分かんなくなったけど、とりあえず言いたいのはひとつ!
大喜利ってずっと勉強で!ずっと楽しいよ!だから、ちょっとコケた日があってへこたれても大喜利続けようね♪
こんな言葉をメモに残してへこたれた日には読み返してます!!

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