落書き先生

礼文島在住 最近のブームは、「昆布で出汁をとる」

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最近の記事

礼文島の落陽

空を見上げて、茜色に染まっているときは「夕日見に行く?」と家族で西海岸へ車で向かいます。 夕日といっても、水平線に輝くように消える夕日もあれば、雲に隠れてぼやけながら消える穏やかな夕日もある。太陽が雲に完全に隠れても、空が焼けて「うわ~、すげぇ~」と眺めてしまう夕日もある。 飽きませんね~ すごく贅沢な時間を礼文からもらってる気になります。

    • 島のギョギョー!

      礼文島は漁師町なので、知り合いの方から魚を頂くことがあります。 そんなとき僕は、「ギョギョー!」っと、さかなクンになってしまいます。 メチャクチャ嬉しい。 なにせ、島でとれる魚は激旨! なのに、礼文でとれた魚が売ってる店がほとんど無く、人からもらわないと入手困難。 たまに売っているのを発見すると、100円、200円で、「安っっ!!!」と即買い。 その日の夕飯が楽しみで仕方ない。 礼文のダンディーな男たち、魚をありがとう。 礼文の自然よ、旨すぎてギョギョーだよ。 そし

      • 我が島のカラスは艶が良い

        カラスが驚くほど、艶っ艶っである。 我が島、北の果て礼文島のカラスの羽並みは、美女の黒髪の様に、もしくはダンディ男のポマードのように輝いている。 なぜか 礼文島では日本一旨いのウニがとれるのだが、カラスはそのウニを喰いまくってるのだ! ゆえに、艶っ艶っなのである 栄養満点! しかも、そのウニの食べ方がスゴい。 ウニの殻はかたいので、口の尖ったカラスでも食べるのは一苦労。そんなとき、カラスはウニを咥えて空を飛び、道路に落とし、車に引かせて殻を壊すのだ! しかも、車が通る寸

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