人間には、戦争・プライド・見栄・執着心とかの醜い負の側面があるからこそ、人間には光り輝く正の側面もあるのかもしれませんね。

結婚して家族を持ったり、子どもを持ったりする意味って何なんだろうと、よく考えます。

私は今のところは一生独身で良いと考えています。
ほぼ可能性はありませんが、もしかしたら、将来的に結婚や子どもを持つこともあるかもしれません。

でも、一生を独身で過ごす可能性の方が高いです。

私は、人類というものをどこか否定的に考えてしまいます。
そういうわけなので、結婚も子どもを持つこともやめておこうと考えてしまいます。

人間というのは、下らない見栄やプライドや気持ちのゆとりが無いために、他人に寛容に接することができないです。

また、人類が存在している限りは、戦争というものが世界から無くなることはないと思います。

私は、人間のそういう部分が愚かだとよく考えてしまうために、人類に対して否定的に捉えてしまい、結婚も子どもを持つこともやめておこうと考えてしまいます。

でも、人類を含めて全ての生き物というのは、争いを避けては生きてはいけないのかもしれませんね。

そもそも、生きるということは、自分自身以外のものと争うということなのかもしれません。

争いがなければ、生き物は生きていくことができないのかもしれませんね。

争いがあるからこそ、生き物は存在したり、進化をしていくことができるのかもしれませんね。

人間を含めて全ての生き物というのは、『争い』という汚い負の部分も含めて生きていくということなのかもしれません。

『生きる』ということは綺麗事だけでは済まされないものなのかもしれませんね。

『生きる』ということは、醜く負の側面があるおかげで、光り輝く側面もあるのかもしれませんね。

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