11.火花を起こせ!!
「#30日チャレンジで、noteを書いていくぞ!」
と、我ながら無謀とも思えるチャレンジを始めてから早くも10日過ぎました。
今の所、あまり苦もなくやれてます(帰宅が遅くなると「間に合うのか!?」と無駄にハラハラすることはある)(間に合う必要はないので本当に無駄)
とは言え、
「もっとこういうこと書きたかった……!」
「このテーマならこういう話もしたかった……!」
みたいな悔いを飲み込む胆力が圧倒的に足りてないので、時々「書き直してぇ〜〜!!」と地味に落ち込んだりはしてます。
そういうのはもう、経験でしか埋まらないので、今後もぼちぼち続けていきたいです。
これまで萌え語りみたいな感じでワイワイとブログを書いてきたことはありますが、毎日自分語りで記事を書くのは初めての試みなので、学びが多いですね。その辺もまたあれこれ書けたらいいなと思ってます。
まず形から入るという話
noteを書くときは、大体初めにヘッダー画像を決めてます。
みんな大好きunsplashさん。ヘッダー画像は主にこちらから。いつもお世話になってます。
なんとなく「こういう感じ!」とパッケージ?的なものが決まってると、中身を詰め詰めしてるときも安心してできるような感じがします。
思えば、ドージンシを書いてる時もまず表紙を作ってます。
いい感じの表紙ができると、なんとなく「こういう雰囲気の話を書きたいな!」と素敵な目標が出来たようで、ウキウキ気分が上がったりしてました。
しかし、noteを振り返ってみると、メランコリックな画像の時にアホみたいな話をしたり、トンチキな画像の時に真面目な話をしたりと、「目指す雰囲気や目標とは一体なんだったのか?」みたいな感じになってるような気がします。
気ですが。
……で、なんかこの感じが、私にとっての自問自答ファッションっぽいなーとぼんやり思ってます。
「こうなりたい!」みたいな、トキメキや憧れからパッケージ(外観)を作って、自分という中身と照らし合わせてみるときの不思議な齟齬に、自分らしさが出てくる気がしてます。
ギャップを意図してるわけでなく、外観と中身をしっかり擦り合わせた結果で、こうなっている感じ。
外観と中身を、自分なりに真剣に選び、磨いて、両方に嘘がない状態で起きる摩擦。
そこで発生する火花には、なにか自分だけの面白い輝きがあると信じています。
コンセプトや憧れや自分の好みを突き詰めて考えている時、「憧れとかけ離れすぎでは?」と思ったり、逆に「中身の割に地味すぎでは?」と思ったりもしますが、たとえ矛盾があろうが、好きなものを全力で愛し抜いたときにバチッと起こる火花を、ビシッと見ていきたいなと思いました。
しかし、たい焼きの話を一ミリもしてないのにたい焼きのヘッダーなのはただのバカな気はしますね。
でも、あの、こう、理由がちゃんとあるんですよ!「泳げ!たい焼きくん」で歌われているたい焼きくんの泳ぐ勢いをリスペクトし(自分で自分のネタを解説する地獄のような内容なので割愛)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?