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再自己分析ーMBTI診断編ー

おはようございます。
よりみちです。
関西では今日と明日は雨みたいです。
桜も今朝見ると、だいぶ散り始めていました。
今日明日の雨でほとんど散ってしまうと思います。
ほんと、桜ってあっという間ですね、儚い。
刹那的に過ぎていく季節の変わり目を、僕の無職になってからの日常と重ね合わせてしまいました。
さて、本日は昨日さんざん自己分析を行って思ったことを2回に分けて書きたいと思います。


今回の自己分析方法

まず最初に診断ツールを使用

まず自己分析についてですが、昨日は初めに診断ツールを使いました。
これまで八木仁平さんの「世界一やさしいやりたいことの見つけ方」を参考に自己分析は行ってきました。
ですが改めてフラットな視点で自己分析を始めようと思ったのですが、同じような手順を踏んでも似たような結果になると思ったので、ツールを使うことに決めたのです。
・・・実は僕過去の投稿で診断ツールに頼りすぎるな!って書いたんですが、今回は頼るハメに・・・

さて、使ったツールはイギリスのNERIS Analytics Limitedが提供している、MBTI診断ではおなじみ「16Personalities」診断です。

質問に直観的に答えていくだけで、16タイプのパーソナリティから該当するものを教えてくれるツールです。
さて、僕の診断結果はというと・・・

やはりか・・・!

はい、INFP-Tでした。
実は以前も違うツールでしたことがあるのですが、その時もINFPだったんですね。
細かいINFP-Tの特徴は割愛させていただきますが、簡単に言うと、

  • 深い共感力

  • クリエイティブ

  • 独立した信念、価値観

が共通して挙げられています。
ちなみに、16Personalitiesには診断後、さらに仕事や恋愛などにおける細かいアドバイスが書かれたものも購入することができます。

2024年4月7日時点では¥599でした

僕はこの値段ならと追加購入し、中身も読みましたがかなり自分に当てはまっていると思いました。
特に長所と短所、仕事に関しては今後のキャリアパスを考える上でとても役立ったと思っています。599円の価値は大アリでしたね!!
(あ、回し者じゃないですよ)

※ちなみに注意事項ですが、「性格概要」の更に上級バージョンである「Premium Mediator Suite」については日本語未対応ですので、英語に自信がある方以外は購入はやめておいたほうがいいです。

既に英語でしか案内がない(T_T)

僕は購入してから気付いたのですが、翻訳ツールDeepLなどを駆使しても不自然な日本語になり使い物になりませんでした・・・
なお、メールでNERIS Analytics Limitedに返金の旨を問い合わせると、すぐに「返金対応します!」とのメールが返ってきました(なお、メールも英語のみの対応です)。
とても親切ですね、日本語版が出たらぜひ買いたいと思いました。

今回の結果を受けて

反省すべき点:診断ツールは有用

僕は以前の投稿で診断ツールは罠だと申しましたが、あらかた自己分析をきちんと行った後に使うと答え合わせができてとても有用だなと感じました。
やはりある程度タイプにはめ込んだほうが割り切り(=諦め)もつきやすいですし、自己分析地獄に再び陥ることが無くなるような気がします。
ただやはり、最初に型から入ると自分らしさにアプローチできる脳の認識余白みたいなものが残りづらく、これまたツール使いまくりの自己分析地獄に陥りそうにはなりそうです・・・。
まぁ、人それぞれだと思います。

個人的に注目した診断結果

僕が「16Personaloties」の結果を受けて、事前に行っていた自己分析と照らし合わせて個人的に注目したのは、下記の項目です。

  • 深い共感力

  • クリエイティブ

コーチングを目指していたこともあったり、前職でもお客さんから相手のニーズに先回りできる能力がずば抜けていると評価いただいたこともあったので、ここはやはり改めて僕の強みだと確信できましたね。
あと、クリエイティブについてですが、僕は今noteを書かせていただいていて、更新頻度にバラつきはあるものの自分としては比較的継続できていることかなと思っています。
自己表現が好きなんだなとnoteを続けていくうちに思いました。
YouTubeでも僕の人生観やこれまでの経験、挫折などをアップロードしたいと考えていて、それも自己表現の一つだと思います。
なので創作することは実は好きなんじゃないかと気づかされました。

さて、MBTI診断の結果を受けて、僕は2つのキャリアパスを仮説しました。

  • 共感力を活かした仕事に就く

  • クリエイティブを仕事にする

実はこの投稿時点でも少し迷っているのですが、8割がたキャリアパスは決めています。
どうやってそこを判断したのか、次回「再自己分析ーマインドマップ編ー」へ続きます。

長文最後までお目を通していただきありがとうございました。

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