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スマートロックなら玄関の鍵がいらない!? スマホと音声でカンタン開閉できる便利なIoT錠

SwitchBot スマートロックシリーズの比較とおすすめ

スマートロックとは、スマホや音声でドアの施解錠ができる便利なデバイスです。

スマートロックが徐々に普及してきていますね。品揃えも少しずつ増えてきました。

どれを選んだらいいか、よく分からないくらいです。

今回は、一番人気の、SwitchBotのスマートロックシリーズの3つの商品を比較し、それぞれの特徴と適したユーザーを紹介します。

とにかく、簡単に分かりやすく紹介しています。

①スイッチボット(SwitchBot) SwitchBot スマートロック

このモデルは、基本的なスマートロック機能を備えています。スマートフォンから簡単に操作可能で、キーレスエントリー、遠隔ロック、自動解錠など、高機能でセキュリティも万全です。Amazon Alexa、Google Home、Apple HomeKitとも互換性があります。

おすすめのユーザー: スマートホームデバイスの初心者や、基本的な機能だけを求めるユーザーにおすすめです。


②SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット

このモデルは、基本的なスマートロック機能に加えて、指紋認証機能が付いています。指紋認証機能により、スマートフォンや物理キーを使わずに鍵を解錠できます。また、付属のICカードや暗証番号使用することも可能です。

おすすめのユーザー: 家族が多い、または頻繁にゲストを迎えるユーザーや、スマートフォンを持たない子どもがいる家庭におすすめです。


③SwitchBot スマートロック プロ

このモデルは、スマートロックの最上位モデルで、電池寿命が向上し、充電式電池に対応しています。また、内側からの解錠がワンタッチで可能になり、取付方法も改善されています。

おすすめのユーザー: 高度な機能を求めるユーザーや、頻繁に利用するユーザーにおすすめです。


SwitchBotのスマートロックシリーズは、それぞれ異なる特徴と機能を持っています。ユーザーのライフスタイルやニーズに合わせて、最適なモデルを選ぶことが重要です。


さらに深掘り

「スマートロックで、どういうものなの?」という人のために、もうちょっと深掘りして紹介していきます。

上記の3つの商品に共通した特徴なので、「スマートロックってこういうものなんだなぁ」と感じてもらえると、うれしいです。

スマートロックの特徴


工事不要の後付け型で、粘着テープでドアに貼り付けるだけで設置できます。取り外すのも簡単なので、賃貸物件でも安心です。

大きな魅力は音声コントロール機能です。アレクサやGoogle Home、Siriといった音声アシスタントを活用して、「アレクサ、玄関の鍵を開けて」と言うだけでドアロックが解除されるのです。

もちろんセキュリティ面では暗証番号の設定が可能で、第三者の操作を防ぐことができます。

他にも、アプリ、ウィジェット、Apple Watch、NFCタグなど、実に6通りの操作方法が用意されています。スマホが使えない場合でも物理キーによる解錠が可能なので、万が一にも対応できる安心設計です。

ドアの開閉状況はアプリ上でリアルタイムに確認でき、外出時の施錠も自動で行える「オートロック機能」を利用できます。

さらにスマホとの連携により、家族の帰宅や訪問客の訪問も素早く把握できるのが嬉しいポイントだと言えます。

SwitchBotシリーズの他の製品とも連携できます。例えば、帰宅時にドアを開けると、テレビやエアコンや照明などが自動でオンになるということができます。映画で見たようなスマートライフが実現できるのです。

遠隔操作も可能です。外出先からドアを開けることができるので、カギを忘れた家族や友達にも便利です。二段階確認が必要なので、誤操作の心配もありません。

様々なドアに対応できますが、ドアのタイプやサイズによっては、取り付けることができない場合もあります。詳しくは、公式サイトで確認してください。



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