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ヨガマット選びで迷ったらこれ!プラネットサダナとマンドゥカの違いを比較

これまでいくつかのヨガマットを使ってきました。

安いものは、すべるし、ゴムが劣化するし、正直、あまりオススメできません。

オススメ出来るのは、いまのところ、この2つかなと思います。

🌷マンドゥカ社 プロライト ヨガマット
🌷ヨガワークス社 サダナプロ

どちらも有名なヨガマットなので、細かいところは抜きにして、私が使っていた感想だけお伝えしようと思います。

2つの違いは
🌻厚み
🌻大きさ
🌻重さ

です。

私がマンドゥカ社のヨガマットを買ったのは今から約20年前です。
いまでもヨガスタジオに持っていって使っています。

当時は、マンドゥカ社のヨガマットは、パープルマットとブラックマットの2種類しかありませんでした。

他の色がほしかった~。

いまではたくさんの色のヨガマットが出ているみたいですね。

マンドゥカプロライトヨガマットという名称になっています。


ヨガワークスのプラネットサダナを買ったのは、今から4年前です。
こちらは家で使っています。
敷きっぱなしにしています。

ヨガワークスのプラネットサダナは、サダナプロという名前になっているみたいです。


私の持っているのは

✨マンドゥカ パープルマット
✨ヨガワークス プラネットサダナ

なので、この2つの名称で記載していきます。


大きさ比較

2つをならべて見ると、こんな感じです。
プラネットサダナの方が一回り大きいですし、長いです。

この違いで、ポーズを取るときの使用感が変わります。

ダウンドッグのポーズをとる時、マンドゥカマットだと手がマットからはみ出してしまいますが、プラネットサダナならマットの中に収まります。

これはありがたいです。

プラネットサダナは、広いスペースが欲しい人に向いています。


厚みの違い


マンドゥカマットは5㎜
プラネットサダナは4.2㎜です。

たったこれだけの厚みの違いで、使用感がかなり変わります。

厚みの差はわずかですが、硬い床の上で使うと差がよく分かります。

マンドゥカマットの方がクッション性が高く、膝をついても頭を立てても床の硬さをそれほど感じません。

ヨガスタジオでヘッドスタンディングをしてみるとよく分かります。

マンドゥカマットは、問題なく出来るのですが
プラネットサダナは、頭のてっぺんが痛いです。

ダウンドックのときも、プラネットサダナは床の硬さを手に感じます。

マットにクッション性を求める人には、マンドゥカヨガマットがオススメです。

重さの違い

プラネットサダナの方が軽量で、持ち運びしやすいとされています。

しかし、マンドゥカマットも極端に重いわけではないので、大きな違いは感じられません。

特に来るまでヨガスタジオに行く人にとっては、ヨガマットを持って歩く距離はかなりすくないはず。

重さの違いは、ほとんどないと考えていいです。

まるめると、プラネットサダナの方が薄くて長いので、持ち運びしにくい感じもしました。


私の場合

どちらも、とってもいいヨガマットだと思います。
私はどちらも使っています。

🌷ヨガスタジオに持っていくときは、マンドゥカヨガマット
🌷自宅で畳の上に敷いてヨガをするときは、プラネットサダナ

と使い分けています。


注意点!

どちらのヨガマットも、使い込んでいくと、しっかりしたグリップ力を発揮してくれるし、耐久性もあるし、とってもいいヨガマットだと思います。

ただ、使い始めは、どちらもめちゃくちゃ「滑ります」!

表面に何か、塗ってあるのかも知れません。

私の場合、購入したらすぐに、お風呂に持っていって、中性洗剤で表面を洗います。

それでも滑りました。

最初は、「高いヨガマットを買ったのに、こんなものか!」と思ったほど。

使い込めば使い込むほど、マットのグリップ力が強くなる気がします。

大切なのは、すぐにあきらめず、ヨガマットを育てるような気持を持つことです。

ヨガを通じて、自分のカラダも成長します。
ヨガマットも育ってくれます。

一緒にヨガを楽しむパートナーとして、ヨガマットと付き合うのがオススメです。



まとめ

今回は、マンドゥカ社のヨガマットと、ヨガワークスのプラネットサダナの比較をしました。


ヨガマット選びのポイントを
🌻大きさ
🌻厚み
🌻重量
の3つにしぼって、私が使ってみた感想を書いてみました。

人気のマンドゥカとプラネットサダナを比較すると、マンドゥカの方が少し厚く、プラネットサダナの方がサイズが大きめ。

例えば、ダウンドッグで手がマットからはみ出してしまう人は、プラネットサダナの大きなサイズが向いています。

一方、ヨガスタジオでの練習時にマットのクッション性を求めるなら、マンドゥカの厚みのあるタイプがおすすめ。

重量の違いはあるものの、それほど大きくはないので、気にしなくてOKです。

マットの滑りは最初のうち共通の問題ですが、しばらく使い込むことでグリップ力が増してきます。

どちらも長く使える高品質なマットです。マットは自分のヨガパートナー。性能を信じて上手に使いこなしていきましょう。

ヨガマット選びのポイントを押さえ、自分のヨガスタイルに合った最適なマットを見つけることで、より快適なヨガライフが送れるはずです。この記事がマット選びの一助となれば幸いです。

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