猫ドアをつける前に、自力で解決した件
寒い日が続きますね。
リビングでくつろいでいると猫登場。
「いやっ、寒っ!!」
うちの猫達🐈🐈⬛はリビングに入る時、ドアを閉めてはくれません。寒いです。毎回ドアを閉めに行くのが面倒!閉めるんだよーって教えても無駄でした。これが暖簾に腕押しってやつかぁ。人間でもたまに閉め忘れて冷気が入ってきて、「寒いっ閉めてー!」ってなる。
そこで、猫ドアも検討しましたが、もっと手軽な方法はないかと試行錯誤し、ようやく自分なりに工夫して自動でドアが閉まるシステムを家にある物だけで完成させました。
良ければ見ていって下さい。
材料:画鋲2つ・輪ゴム4つぐらい(猫が自分でドアを開けられるシステムが欲しい人のみ、消しゴム・テープも)
輪ゴムを4つほど繋げて、片方を壁に画鋲でくっつけて、もう片方をドアノブに引っ掛ける。これで、開けても、輪ゴムの力で閉まるようになる。
しかし、これでは毎回、目について気になる。なのでこのシステムをドアの上部に移動させ、輪ゴムの色をドアの色に寄せて目立ちにくくする。
画鋲を壁と、ドアに刺す。ドアは硬い為金槌で打った。ドアに穴を開けたくない人は、粘着フックなどはどうでしょうか。壁の剥がれ・穴・怪我等はすみませんが、自己責任でお願い致します。
猫達が自分で開けて出入り出来るようにする。
ドアの枠の上部に消しゴムをテープでくっつけて、ドアを閉めた時に少し隙間を作った。
猫達が自由に出入り出来るようになった。
これで、我が家から「寒いからドア閉めて」と言う言葉は無くなって平和になりました。
一般的には多分臨時的な物なので(我が家はしばらくこれで粘ってみます)他に何かいい方法が閃いた人は、そちらでお願いします。
見て頂きありがとうございました。
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