色んな解釈があるからせっかくなら1番いいもの願おうよ

世の中には色んな解釈がある

もしかしたらそれは自分にとって苦しくなるものかもしれないし

もしかしたらそれは嬉しくなるものかもしれない

それで気づいたんだ

今までは苦しい解釈もあること知って落ち込んでいたけど

嬉しい解釈し続けてたら

それは周りにも広がって

全体にも広がっていくってこと

つまりは1人が嬉しい解釈をしていたら

その隣の人にもなぜだか嬉しさが伝わって

どんどん愛が広がっていくってこと

愛が広がれば、また人は幸せになってく

そうして愛の輪を広げていくと

世界はどんどん豊かになる

ひとりひとりの心がけで世界はもっと豊かになれる

昔、アメリカのケネディ大統領さんが言った言葉が今でも頭に焼き付いている

「あなたの国があなたのため に何ができるかを問うのではなく、あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」

わたしはその意味がわかるようでわからなかった

今までは政治のことは政治家さんがするものだと思っていたし

政治のことを今から学ぶって言ってもわたしにとっては大変だった

世の中を良くするのは政治家さんの仕事だと思っていた

けど、もしわたしにできることがあるとするなら

なんなのだろうかと考えてはいた

それで見つけた自分なりの答えは、

世の中にある愛を信じながら生きることだ

きっと世の中には愛が溢れているんだろうけど

表現がみんな違うし

なかなか愛と分からず苦しかった

何度も闇に落ちそうになったし

苦しくてもう頑張れないところもあったし、

諦めてしまおうと思ったりもあったけど、

それでもやっぱり生きてる、生きれてるってことは、

まだ今世で出来ることがあるのかもしれないと思って。

周りの愛してくれる人に助けられながら

一生懸命生きた

そうしていくうちに、自分が社会の一員であることを知った

「世の中のどこでも愛はあるものと信じて行動していく」ことが

ひとりひとりにできることなのではないかと思った

それは途中で諦めたくなるようなことかもしれない

バカらしくなったり

傷ついたり

自分だけかと落ち込んだり

することかもしれないけど

そういう時でも

見ててくれてる人は必ずいて

いい捉え方をしていれば

きっとそれに合った人も引き寄せる

今あまり良くないのなら

いい考えを持ってる人に会いにいってもいい

そうして愛を分け与えてもらって

自分も満たされた時にまた隣の人に愛を与えてあげれる

それを繰り返していくと

愛で地球が満たされる

これはひとりではなし得ないこと

でも1人が変われば誰かも影響されること

ひとりひとりのこころがけで世界は変わっていくこと

それをわたしはしていきたい

社会の一員として

この地球に生まれた一員として