微小罪を裁判員裁判にかける事の考察

微小罪を裁判員裁判にかける事の考察

2022年4月10日初稿

最近、SNS投稿に寄る「誹謗中傷」とか業務妨害とかが取
りざたされている!
そして往々にして「自死」に追いやられたり、事業が継続不
能に成る大事も起こるが、罪に対しては、保々ほぼ
「説教される」程度の微罪で罪を償ったとして娑婆へ解き放
たれる事が多い!

ところで「裁判員裁判」は、量刑が著しく重く成る「死刑・
長期の懲役刑」に成る様な裁判を専門の判事だけで無く、
一般市民の意見を取り込む事で民主化しようと考えたらし
い?!
詳しい事は、専門のサイトを検索してね!

では、逆に軽微≪起訴される事が珍しい、警察で取り調べを
行う事すら、警察の手柄成績として扱うのが無視されるが、
被害者には実質的に重大な影響「金銭的に莫大な損失・
自身の評判低下に寄る仕事や生活がし難い・著しい場合は、
自死に追い込まれる」≫な犯罪として現行の法律で扱われる
事に対して法曹界以外の一般市民は、専門家「判事・
検察官・弁護士」と考え方が乖離しているのではと思って
シマウ!

軽微な犯罪こそ、裁判員裁判を行って特に酷い奴は、
被害に相当する罰を与えたいと思うが!如何だろうか?!
それに、従来軽微犯として扱っていたので、
行き成り「死刑」問題を裁判員裁判として扱わなくて良いの
で手軽に裁判員として参加し易いのではとも考えたのだ!
裁判員裁判を広める為には、この従来軽微と思われていた
犯罪「SNS投稿に寄る誹謗中傷」等を扱って欲しいと思う
のだ!

文末

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