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歴史の転換点とパンデミックの考察

歴史の転換点とパンデミックの考察

初稿、2020年2月8日

この時点で昨年末発生したと思われる中国は、武漢の食材用
野生動物市場から中国人に感染した未知の新型肺炎⇒新型コ
ロナウイルス感染としてウイルスのDNA解析まで行って薬
やワクチンの開発が待たれるとかの感染症が中国(発祥の地
では死者が出ている)を始め日本などで猛威≪寧ろ恐れられ
ている為パニックに成っている≫
尚、ここで記述した歴史的事実は、私のうろ覚えの物なので
正確を規する為には、チャンとした一次資料で確認してくだ
さいと言って置きます!!

「1999年人類は滅亡する」との預言を詩の形式で表して
いたとされる!ノストラダムスは、1540年代にペスト
撲滅に活躍した医師の一人と言われる?!ルネッサンス期で
有る!この時、ヨーロッパは、中世から近世に代わったの
だ?!当時既成の教会支配(旧弊な長老支配の停滞した社会
)からヨーロッパ諸国がアフリカ・アジアを植民地支配する
工業先進国に成った?萌芽が起こった時代だ!
ルネッサンスが何故、起こったかを考えると、権力を持って
いた爺共が権力を失い、新規に新しい世代が勃興したと考え
られる!とするとペストで爺が死ぬか、病床に臥して実質的
な権力を失った事が考えられる!
これだけで無く、色々な感染症が停滞した社会(保守的に
前例を踏襲するだけの爺婆が権力を持つ構造)が、崩壊した
のは、病気に弱い爺婆がくたばったからと考えると合点が行
く?!

ところで今回のパンデミックは、マスで見ると軽い見たいだ
が、中国では死者が出ている!北朝鮮は完全に中国との国境
を封じる等、極めて神経質に対応している【うがった見方を
すると感染症が国内に侵入すると体制崩壊:金正恩一族や
側近が発症している間にクーデターが起こる事を懸念】等、
各国は、過剰に対応している?!日本では、衛生環境【
一般市民が良く分からない感染症対策に手洗いを励行】が良
く成った為、インフルエンザ流行まで下火に成って居ると
か?!

私は、中国の共産党一党支配体制と言うより習近平独裁の
ツケが習近平体制自身に向かったのだと解釈出来るのだ!
天は、独裁を許さないと解釈して貰えば、隣国に住む我々に
は嬉しいのだが死亡者は、権力から遠い弱者みたいだ?!
このパンデミック程度では、体制は変わらないラシイ?!
習近平独裁は、パンデミックよりWHOに台湾の今回の感染
症対策にオブザーバー参加すら禁止を申し付けていると報じ
た!
奴には、感染症対策より台湾が国際会議に国然として参加
する方が、不快らしい!!!

文末

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