死刑より犯人が嫌がる刑罰

死刑より犯人が嫌がる刑罰

2023年8月31日記載

ドラゴンボールで極悪非道存在「フリーザ」が落とされた
地獄は、
「ファンシーな妖精が楽しくパレードする所」で見聞きは
出来るが、完全に手足を動かせ無い様に拘束され
「楽しそうなパレード」を「吐き気がする」と強制的に見さ
せられる刑罰を受けていた事は、アニメ好きなら当然で
日本の常識的に普通の人も良く知って居る事項と思いま
す!

ところで日本の問題として拡大自殺≪自分では、直接自殺す
る事が出来無い為、大勢の人を殺害したら、国が死刑を施し
て結果、自殺願望が叶う≫を考えて居る自暴自棄犯罪者を
如何抑止するかだ、従来通り「犯罪の抑止」が死刑に有ると
考えて居る「死刑制度」容認派の主張は破綻したのだ?!
勿論、江戸幕府刑法「死罪に切腹(名誉ある自死)・斬首・
見せしめの為に市中引き回し後貼り付け(槍で突き殺す)・
火炙り・のこぎり轢き・車折(くるまざき)」に死刑の
バリエーション(楽な死に方から時間を掛けて苦しみ抜いて
殺害)を増やし対象する事を検討する事は、国際的な人権重
視「死刑は不可逆的刑罰(取り返しのつかない刑罰)なので
原則禁止が世界の潮流だが、苦しみの少ない方法で殺害を考
えて居るので容認して欲しいと誤魔化す」で無理だ!
そこで考えて見た!

痛みを与える体罰だ!死刑は不可逆的刑罰(取り返しのつか
ない刑罰)なので究極の体罰だが除去する!
では、何か、昔から伝統的に「むち打ち」・「何かで殴打」
する刑罰がある!これらを不可逆的刑罰≪元に戻らない怪我
や障害が身体に残る≫として、これに替わる可逆的刑罰≪
回復可能≒身体的には元に戻る≫刑罰としての「百八叩き」
成る刑罰を見せしめ刑罰として行う楽天的近未来SF小説『
ベテルギウスの夜に』記載したのだが、死刑の替わりとして
は、被処刑人が回復したら新たに「百八叩き」を施されると
刑罰が複数回続き、重罪なら永遠に近い痛みが与えられる事
を考えたのだ!他に身体的には無傷だが、悪夢を見させる
刑罰も考えた!

文末

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