少しは、マシな武力抑制装置の考察
少しは、マシな武力抑制装置の考察
2022年8月25
戦後、77年、新しく、核抑止力に代わると言う、武力を
使った側を止める装置を考えたので報告したい!
1.侵攻するとは
具体的に強権(狂犬)政治家が、武力で現状変更を変えよう
として他国(及び、共産党支配中国が民主制地域台湾)に
理不尽にも武力行使し、軍事力で支配する為に何をするのか
は、ウクライナ情勢で我々は、良く分かってシマッタ?!
ロシア(或いはベラルーシ領内)の軍事演習から、ウクライ
ナ領内へロシア軍≪Zマークを付けた戦車や兵員輸送トラッ
クをイメージ≫が越境した事を示しました!
前方(ロシアに取ってウクライナ側)に破壊武力車両である
戦車を配置し火力で攻撃しながら、前進し、その後を兵員や
装備(弾丸や燃料)を積んだ軍用トラックが続いている事を
示しました!
そして仮定の話だが、大陸中国から台湾へ侵攻するとは、
イラストの様に大量の小型船舶≪主に漁船≫が兵員や装備を
満載し、台湾海峡を渡る事が考えられている?!
侵攻する側は大量に輸送する為、武装し攻撃を渡船中は行い
難いので完全な制海権・制空権が必要なので侵攻する直前に
渡船阻止を行う事が想定される米軍の航空勢力を無力化する
為に沖縄の米軍基地・自衛隊基地に攻撃を行い全滅させる事
を企てている!
ウクライナ侵攻・台湾侵攻の共通点を考えて見た!
何方も侵攻後、占領する為に莫大な数の兵員及び作戦を継続
する為の装備(弾丸や燃料及び兵員用の食料)を運ぶ必要が
有ると言う事だ!
2.侵攻を阻止
侵攻を阻止する為には、陸上では、軍用トラックでの兵員や
装備の輸送阻止、海上では漁船の様な小舟の渡航を阻止すれ
ば良い事は、簡単に想像出来る!
では、如何、阻止するか、軍用トラックや漁船の動力源は、
内燃機関≪ガソリンや軽油などの石油系燃料をシリンダー内
で爆発的燃焼を起こす事でピストンを駆動するレシプロエン
ジンが主流「如何に電気自動車が増えて居る中国でも軍用車
両や動員できる漁船は当面、変らないと思える!」≫だ!
詰り、内燃機関エンジンが正常に動かなく成れば、良いのだ
そこで考えたのは、上記の化学の周期表の一部だ!
勿論、内燃機関エンジンは、化学的な爆発的燃焼は、炭素&
水素で構成された炭化水素系燃料が、酸素と化合する時の
エネルギーで爆発的燃焼が起こるのだ!
では、エンジンを使った軍用車両や漁船を止めるには、酸素
の供給を断ち窒素でも流せばと窒素を文字通り「窒息系」
ガスとして使えば良いと「早合点」する人も居るかもしれま
せん。しかしながら、この文章は、
エッセイ『非殺傷制圧装置研究』の一貫として発表するので
毒ガスに分類できるコレは排除します!
では、如何するか、逆に「酸素」を使う事を考えたのだ!
極めて高濃度な酸素の中では、呼吸に酸素を使用する動物で
有る人体には悪影響を与えないが、通常の酸素濃度でエンジ
ンを設計している軍用車両や漁船では、過剰燃焼でノッキン
グを起こしたり、正常に動作出来無く成る事が考えられるし
燃料漏れが僅かに有ると其れが容易に引火⇒
爆発と少しでも整備不良が有ると車両や漁船が自爆する事が
考えられるし、兵士の中には喫煙者が中国等で多いと考える
とタバコを吸う為にライターを点火した瞬間に火達磨に成る
事が考えられると高濃度酸素は、エンジンの整備不良や
煙草を吸う兵士が多い国の軍隊では命取りに成る筈だ!
3.具体的な侵攻阻止装置
ご存知の様に酸素ボンベは、高耐圧に耐える頑丈で重い金属
ボンベの肺疾患治療用やガス溶接・溶断用のボンベでは、重
過ぎて敵の制圧装置として使うには不向き⇒
そこで更に気体の酸素で無く液体化≪
沸点が-182.96℃と同じ空気の主成分窒素の
-195.8℃依り生成し易い温度だ≫して魔法瓶仕組みの
容器に保存すれば、良いのだ!
勿論、簡便な二重ビニール袋方式で若干、冷気を保つ為の
沸騰酸素を放出する機構を備えたバッグで十分で大量に生産
可能な筈だ!
この様な簡易なバッグでも侵略を防ぐ時間稼ぎに成る時間、
液体酸素を保持できる筈!
4.戦略的に使う方法
勿論、核兵器の様に何が起きる、最前線の将兵に知られて無
いが、極めて侵攻して来る部隊に取って脅威に成る事を脅し
として宣伝する為に
上記を更にイラストの技で最前線将兵に恐怖を味わって貰う
事が肝要ですが、基本情報は上記の物です!
5.政治的対処
勿論、台湾侵攻を考えて居る習近平は、極めて悪辣な地雷・
機雷を設置したと国際社会に違反行為と訴えると息まく筈だ
が、この液体酸素敵車両・船舶阻止装置に使用する液体酸素
は、肺疾患等の医療用や、工業原料≪溶接・溶断・化学薬品
材料≫作成の為との普通の製品製造を拡大しただけで兵器と
して増産した訳で無い事を如何様にも言えるから、無茶苦茶
な習近平文言にも対処出来る筈だ!
文末
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