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「犬になりたくなかった犬」を再読

「犬になりたくなかった犬」を再読

他のアカウントで昔(コロナ禍の中)発表した作品!

私は、ペットは猫を飼っていて!
次に飼える機会(予算的)が有れば、飼いたいのは、犬では
無く猫と?!
猫派だ!
しかしながら、読んだ本の中で唯一犬をリスペクトしている
作品

犬になりたくなかった犬

私の愛読書、愛蔵書として特に気に入って居る?!
今回、感染症とやらで籠らざるを得ない御貴兄、特に
小中学生に読んで頂きたいと思って紹介したい本だ!!!

表紙

これが私が持っている文庫(文春文庫、ファーレイ・
モウワット角邦雄訳)表紙です!

そして裏表紙、気付かれたと思われるが、¥240と格安
(税表示無)⇒
詰り、昭和のカナリ昔に購入した書籍だ!

 「青春時代をもたらしてくれた両親と、
 その時代をともにしたマットのために。」

が、冒頭、見開きの右側に有り、作者の青春時代の強烈な思
いでを示唆し左側の本文で舞台がカナダで1929年と保々
100年前の出来事で有るコトガ解るが、少年が、ペット?
の犬と自身のファンキーな父親とその仲間達と田舎町で始ま
り、カナダの大自然の中で冒険(ボロ船で川下り)を笑い
事、滑稽な話を主体に語って居る痛快な冒険談でもあり、
なにか、TVで映画告知≪ハリソンフォード主演で犬と
大自然を冒険する奴を紹介≫していてカナダの大河を冒険し
て映画化を切に願った作品が有る事を思い出したのだ。
それが、ココで紹介した「犬になりたくなかった犬」なの
だ!

小中学生やその父親には、特におすすめです!
勿論、女性が読んでも面白いと思う!!

文末

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