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ようこそ用具沼💛卓球は用具が7割!Nittaku キョウヒョウプロ3-TURBO BLUE-(MAX)編

 好きな言葉は『卓球は用具が7割!』
 唸るフォアは昭和打ち(45°アッパースイング)!
 昭和打ちのおっさんは最新用具に対応できるのか?
 用具沼にハマるおっさんの奮闘記です。

今回購入したラバー

Nittaku キョウヒョウプロ3-TURBO BLUE-(MAX)
種類:粘着性裏ソフトラバー
スポンジ硬度:50.0
カット後重量 約62g
かなり重いラバーでした

かっこいいブルースポンジのNittaku粘着ラバー

 中学時代、タキネスチョップというバタフライの微粘着ラバー愛用していましたので、粘着だったら最近のラバーでもつかえるのかな、と思い購入しました。
 しかしですねえ、まったく別物でした。
 アレにくらべたらすごい凶悪です。猫と虎ぐらい違います。
 粘着テンションという部類らしくってかなり飛びます。
 ただ、中学時代タキネスで染み込んだ感性からすると、昭和おっさんプレイヤーにとってはテンションよりつかいやすいです。
 (注:おっさんの中学時代はテンションは存在していません)
 ターボオレンジやNeoとの比較動画は、ラージボール界の覇者「わった」さんのものがおすすめ。

昭和おっさんとキョウヒョウプロ3-TURBO BLUE-

 …悪くはないです。むしろいいです。
 ただ、昭和プレイヤーでもスレイバーとかマークVをつかっていた選手は面食らうのではないでしょうか。

 玉突き・・・跳ねません。ポコポコします。
 ミート打ちのフォア・・・とびません。
 ドライブ・・・回転をかけにいくと、いきなりぶっとびます。


 私(初中級者)の場合、これででた大会や練習試合の勝率はかなり高い。
 打感…キュ! 飛び出し…ズッ・キューン といった印象。 

また、格上へのジャイアントキリングも多い!

 …ターボブルー,なぜか勝ててしまうラバー!!
 少し下がって、ボールの外側を引っ掛けるように擦るドライブをすると、相手が取りにくいボールがいっているようで、ミスの誘発ができました。

4試合目で肩が死ぬ

 50オッサンにとって、重量はかなり深刻です。
 リーグ戦全7試合のうち、もったのは最初の3戦だけ。
 あとは、本当に肩が上がらなくなりました。
 そして、フォアからバックへの切り替えが追い付かなくなります。魂は反応しているのに、手が目の前でスローモーションのように動き始めました。残り4戦全敗となりました。
 ラケット総重量に肩がついていけなくなるのです。
 軽い粘着ってないのかしら?

 

軽い粘着の候補は2つ

 ターボブルーに近い性能で、軽い粘着の候補として2つのラバーに注目しました。
キョウヒョウ3 国狂ブルー
  馬龍選手などの中国選手や日本では早田ひな選手が愛用しているラバーです。キョウヒョウの最高峰です。
 ターボブルーより軽い。Nittakuの公式動画をみると、ディグ05ぐらい軽いと思います。

 ただ、価格も化け物級で、定価は19800円!
 割引があって、14000円弱です。さすがにこれには手が出せない・・・。


②Victasの「トリプルダブルエクストラ」
 ネット情報では、ターボブルーに近い。(ただ、癖がない)
 とのこと。価格的には手が届くのはこれかもしれません。
 (記憶にたどっているので、記事が前後していますが、これは購入しました)



ほーら、

だんだん沼の深みにはまってきましたよぉ。



(ぬまったリスト)





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