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NanoPI R5sへOpenmediavaultインストール

容量の大きいファイルを書き込もうとすると、スタックしまくるFlyendlyWRTのSAMBAのパーフォーマンスにはどうも納得がいかず、というかイライラが募り、安定したサブNASマシンを構築するため、夏季休暇最終日に、NanoPI R5sへopenmediavaultをインストールすることを決意した

もともと利用していたNanoPI R5sのFlyendlyWRT下でのCIFSファイルをそのまま読み込めるかと思っていたが、恐らくセキュリティとアクセス権のためにそのままの移行が出来ないことがわかり、最低限必要なファイルをMBAへ戻すという事前準備を経て、クリーンインストールをすることに…

そこそこ結構面倒な初期設定を終えて(Openmediavaultの構築は紹介していサイトが沢山ありますし省略ね)、で、ようやく完成!

うん、数GBを超えたcopyでも安定しているじゃない。早く試せば良かったか…
でも、NanoPI R5sのeMMCへダイレクトにインストール出来る環境はここ最近に用意されたような気もする…

筐体が大きくてもよければ、Synologyが抜群の安定性をはかるけど、小型NASはフットプリントや手軽さを考えると、RasberryPI 5よりも、NanoPIのほうが良い気がするなー

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