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不完全燃焼

みなさん、こんにちは!!


鈴木啓大の2作目のブログへようこそ!


最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

今回は自分のサッカー人生で、

一番悔しかった出来事

について述べたいと思っています。

高校時代、私は監督に色々な経験をさせていただきました。


1年時に、トップチームに参加させていただいたり、

2年時には、一つ上の新人戦にも出させていただいたりと、

貴重な経験をさせていただきました。

ですが、中々、ゴールやアシストなどの結果で表すことが出来ず、チームの勝利に貢献することが出来ていませんでした。


そして、私が最上級生である3年生となり、これからチームを引っ張っていけるように一生懸命やっていこうと思っていた矢先、、、


『 バチッ! 』

その脳内で響いた音は一生忘れないと思う。


なんでもない朝の通常練習で大怪我をした。


怪我名は

右膝前十字靭帯損傷


医者からは


全治8ヶ月


と言われた。


残りの高校サッカーのほとんどを怪我人として過ごさなければならなくなってしまった。


ですが、夏に復帰することが出来れば

「選手権に出れる」

と思い、辛いリハビリを頑張ることができた。


そして、リハビリを乗り越え、8ヶ月で復帰することができた。


監督の指示で最初は下のカテゴリーからボールを触り始め、だんだんと感覚を掴んでいった。


そして選手権前の10月にトップチームに行くことができた。


しかし、久しぶりのトップチームの強度に驚き、中々、自分の思うようなプレーを出来ずにいた。


そして残念ながら、選手権メンバーに入ることが出来なかった。


人生で一番悔しかった。


でも、この経験が自分をまた一段と強くしたような気がした。


今、私が文教大学体育会サッカー部に所属をしている理由は、


高校サッカーを不完全燃焼で終えてしまったからとも言える。


この文教大学体育会サッカー部にいる頼れる先輩達、優しい同期達と一緒に目標である

2年連続昇格


を必ず達成させたいと思っている!!


そして、自分がゴール、アシストの部分で貢献し、大学サッカーを

完全燃焼

で終えれるように取り組んでいきたい!!


これからも文教大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします!!






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