日曜日の夜

大河ドラマを早々と見終わって
昔は教育TVといわれていた番組へ
日美とN響は二つとも息がながいので
自分の人生とクロスしている。
内容もスタイルも変えてないのが特徴で
安定すぎると言おうか君臨している感じでもある。なので日本文化を毎週発信続けているわけだ。観る、聴くという五感が刺激されるので豊かな時間でもあるが、、ついつい
眠りに誘われてしまってさいごまでが
みとどけられない事もおおい…それだけ
リラックスしているのだろうが、ちょっと
勿体ないことをしている事は理解してはいる。今夜の棟方志功さん、ユニークな
首席指揮者ファビオ·ルイージさん
どちらも見逃せない聴き逃がせないはずなのに…脳がついていかないようだ。
ただその時間を過ごしていることは事実なので何かしらの恩恵をいただいてるはず。
知らず知らず教育されているのかもしれないのだから。

あとは、
紙面の社説、週のはじめにかんがえる。は、
「どんな木を育てますか」
子どもの心にどんな種をまくことができるのかと言う問いでもある。それはよい種でなければならないので、自分自身の生き方を問われているようでもあった。