今日もおつかれ様です。
なぜか秋を愛でることができないでいる。
春は、ながい冬の寒さから解き放されて
道端の草花の力づよさにも感動しながら
なので1日1日が心踊る感じなのだが、、
秋は寒さに向かうという閉塞感が気持ちをなえさせてるのか…人間も自然の一部なのだから、四季のある日本は人生のようでもある。
目に鮮やかな紅葉や黄葉を眺めながら
1年をゆっくり振り返る時間が贅沢なのかもしれない。そんな気持ちの落ち着きが
未だにないので心底秋に浸りたい願望は
あるが何時になるのだろう。想像するのは
車イスに乗せられて、どなたかに押してもらっているイメージ。ちょっと悲観的だが
それでもその時に感じる秋は特別になるだろうな~~
きょうは
スーパーの果物売り場へ
やはり柿と梨が鎮座していた。
もうブドウの季節は終わりなのか…
それでもブランド物はお値段はそのままで。
走り、旬、名残が一同に会す秋の恵みには
生産者さんへの感謝とともに、これも
目を楽しませてくれる秋の楽しみ方でもある。
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