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「みんなでまぜこぜ」

ちかくのお蕎麦屋さんはサザエさん一家のようです。

どっちに転んでも善に生きている人はいて
謙虚に相手を見つめています。けっして
自己を押し通すことも゙有りませんから、、
いつも和を持ちつつ話を進めていきます。それって簡単な事ではないはずですが、相手の目をしっかり見て伝えることで真意が浮かび上がって来るのです。そんな場面を垣間見るにつけ、己はいったい何をしてるんだろうと自問自答してしまうのです。常に価値観の違う人とは距離をおいたり関わりを避けたりしてしまいます。その無機質にも゙思える対処は
果たしていつ頃からなのかをふと考えてしまいます。笑っているようで心は笑ってはいませんし常に場の空気を読むことに終始してしまうのは、やはり人見知りということになります。こんなに生きてきて人見知りなんて
何ともも゙ったいない人生を送っていたんですね…過去を振り返れば思春期ころ自分は赤面症でした。そして真面目に向き合って克服することを選びます。それは逆に人の中へ身を晒すことでした。いま思い出してもすごい決断をしたものです。その腹をくくったような行動は社会にでても続いていきました。
人見知りと赤面症、赤面症と人見知り、、
なんとかねじ伏せようとあがいていた訳なので私的な世界に埋もれていただけなのです。
そりゃ〜自分のことしかないはずです。
みなさんは
どのようにして他の人と関わってきましたか?
人の話をちゃんと聞いてきましたか??

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