安楽は環境ではなく心にある
きのうから
柑橘デコポン(そのままのネーミングにしてしまうのは王道なのかもしれない)
買いに行きたくても雨が1日中降っていて
躊躇していたが…きょうは、買えた!
近所には、果実店がある。
八百屋さんではなくて果物だけ売っている
個店はいまどき珍しい。
有名な千疋屋さんの高級感も良いけれど
ローカルそのままで気さくなお店は魅力満点なのだ。まず1個から買える。あれが欲しいといえば、店主が良さげな品を吟味して選んでくれる。今日はまた、メロンが熟したのを
半分に切って格安で売っていてお得の何ものでもないから即買い。メロンに気を取られてちょっと忘れかけていたデコポンのことを少し、、不知火という高級柑橘のひとつになって久しい。日本の生産者技術の賜物だろうが
この時期の、もあっ〜としたときには、
皮が非常に薄くてジューシーで酸味も少なくて心も体も救われる果実なのだ。ことしも早まっている暑さへのレモン登場もすぐだが、、
その移行する僅かな時に集中してしまうのは己の欲望の激しさなのか…イチゴもずっと
嫌というほど食べ続けていたし、執着という言葉があっているのかもしれない。
そうなると、家族へも強引に食べさせるわけでビタミンCたくさんとか言いながら
自分の勝手を押しつけはじめる。
子どもたちは、出来たもので嬉しいのか
すらも表さずにきちんと受け取りするのは
暗黙の何なんだろう。もうちょっと引っ張ってくれて果物談義してもいいんじゃないの?
ここ1ヶ月マスク解禁から、
孤立していた時間を取り戻そうと
たくさんたくさん人が外へ外へと出だした。
ひとりではない事を実証してるかのよう。
そして近所の区議さんの街頭演説は、
真しなやかにはじまっていて、、
なんに一票なのだろう、
なんで朝から大音響なのだろう…
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