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謙遜して長久なり

「約束は破るためにあるんだよ」by3歳児

慣れないものは、
気をつけないと大変なことになる‥
初冬から柑橘が品種を変えながら春が近くなると文旦のような大きなものもあるので最後まで飽きないが、、いまは乾燥が激しいので昔から金柑を甘露煮したりして食している。
そうすれば良かったが…他の柑橘と違うのは小さくて皮ごと生食できるので先ずはと思って2個つづけて食べたら腹痛をおこした…
それも強烈なハライタだった!!3度繰り返しの痛みがつづいて、のたうち回る状態になる。
こんなちっさい果物にやられてしまった…
自分の体調もあまり良くはなかったのかもしれないが油断禁物としか言いようがない。
ああいう時は、動くのも辛いから救急車なのかもしれないが救急車もひっ迫していると
毎日のようにLINEでくるので、あてにはならないから近くのかかりつけ医のとこへ頑張って行くしかない。色んな病が集中してるので
弱ってる時は病院へ行くのも躊躇してしまう。けっこう気を強くもたないと乗り越えられないのが現実かもしれない。それはコロナからの学びでもあったからで発熱外来(いまもやってるのか?)があっても予約いっぱいで
数日後の予約と言われたりしたのだから、それって正しいこととは絶対におもえなかった‥そしてそれがひっ迫してるという名のもとに行われていた。
腹痛はここ何年もなかったので、正露丸は期限切れだった…常備薬を整え直さなければいけない。解熱剤、葛根湯あたりだろうか?
けっきょく市販薬になるのは、いつ変になるのかは神さえも分らないことと、弱ってるときは動くのも辛いからである。
遠い記憶のなかには、
越中富山の薬屋さんが訪問販売していて
何ヶ月にか一回来てくれていた。大きな風呂敷に包んで肩に背負っていたような、、そのなかに熊の胆というにが〜い薬がハライタだった。嬉しいことに子どもたちには紙風船を渡してくれたり、、いまも残っているのだろうか…
なにかそういう時代に戻りつつあるような
感じもしたりする。まだ自らの治癒力を信じていたりするので、休み休みしかないと言い聞かせてはいるが。。

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