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芽吹く

もう花吹雪が花筏となってしまって…

骨粗しょう症予備軍といわれています。
すでに気づかないままに圧迫骨折をしていたらしいので痛いはずです…骨を強くするため
「骨密度を高めれば美しくなる」のだそうです。先ず骨トレーニングをレベルに応じて行ないますが骨に衝撃をあたえて、特にかかとを刺激して効率よく骨に「形成せよ」と司令を送るトレーニングです。どのレベルも難しいことは無くて足踏み、昇降運動、カカト落としにジャンプ着地という流れになっていて
毎日続けることは避けられません。
食事と紫外線も大切で、カルシウムは女性だと1日509mg摂取で、これは牛乳と小松菜、チーズで賄えそうです。ビタミンDは紫外線を浴びることで80%が皮膚に吸収されることは幼い頃から母が言っていました。
骨は若返る!という魅力的な言葉に促されて
努力を続けて行くしか選択肢がないようです。それは自分自身のことでありながらも
社会に生きる者の義務にも聞こえてきます。
高齢になり゙骨折して寝たきりになってしまうことは良く聞くことで、、長寿日本の落とし穴のような介護者となることへの危惧でもあるわけです。逆らえない老いには個人差があることも同年齢の人たちを見ても感じるので
データーはあくまでも基準でしかないし、
ヘビースモーカーの人もすべてが肺がんではないです。色々なことが解明されてきて発見されて、、あれが良くてあれが悪いだけでは
解決できないこともあることに気づきます。
かかりつけの整外科医に、
「納豆をワンパック毎日食べてください」と言われたときは、内心何を言っているのか?
としか伝わってこなかったのも事実です。
納豆は昔から好きなので、
骨粗しょう症のために食べてるわけではないぞ!!ということをあえて言いたいぐらいです。食に感謝しかありませんから。。

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