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ジャーニー

マスク解禁から5類へとなれば
遠出がしたくなるのは心情で、旅好きの人にとっては待ちに待ったことだろう。
4年も経つと、4年間出来なかったことなどが頭の中をぐるぐるして、あれもこれもと欲が出てくる。遠くなくても熱海や伊豆、箱根
軽井沢はどうなってるのかーなどと思いながら以前と同様に温泉につかって自分を取り戻すのだろうか~女性が社会進出するようになってからアンノン族という雑誌が企画した
小旅行では女性同士が連れだって行くのが
ブームとなっていて、その中で清里は
定番の定番でペンションとかオシャレなお店がたくさんできていた。いまは、軽井沢あたりはアウトレットの時代で、かつての別荘などは少なくなっていることだろう。すべてが昔々になってるのだから記憶の断片にあるものはもう存在してはいないはず。なのに
断片の断片を探そうとする思いは消え去らないでいる…日帰りで行けるところが魅力だったから、やはりトリップなのだ。
2、3泊するのなら、日本海側で行ってないところはたくさんある。そして、その場所で食べたいものは蒲鉾ときめている。ということは海沿いでなくてはならなくて入り江のような湾のようなところを妄想する。
それはトラベルというパックになってるのが良いのだろうか、、

ジャーニーはゆったりと海外へ。
リタイア後に当時はやりの島へ行く予定だったが母の急病でキャンセルとなった。そんなこともあるのが人生で、節目には良いことと悪いことが重なってくることもある。
いまは、どんな目的で海外へ行くのだろう。
1ドル360円世代には想像できないほど
世界は近いはず。いちど兼高かおるさんにお会いしたことがある。彼女は女性ながら
誰も行かないような秘境の地までも行かれた方だ。畏れ多くてお話し出来ずじまいだったのが残念でならない…
いろいろと
旅への誘いはおわらないようだ。

きょうは
べつのジャーニーをメディアが忖度することへの疑問を投げかけている。



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