半夏生 鰻食べたく なりにけり
暑さに体がなれず…不調である。
長引くと元気さとはどの位だったかが
明確に思い出せなくなる。
ピシッとはならないのは年令のせいだし
いつもどこかに痛みが生じているから
なおのこと分からなくなっている。まだ
そのへんの感覚があるうちは元気な方なのだろう。。更年期といわれた時は人に会うことを避けだして寝込んでる訳ではないが自分が自分ではない感じで時間だけが過ぎてくという、、生きることの重さを感じたりした。
そういう年令になってから
両親はどうだったのか?と思い出してみた。
市販薬アリナミンなど飲んだりしてたが
ちょっとキツ過ぎると直ぐやめていた。健康器具のような物もあって、お灸のようなハリのようなツボを刺激する治療具??でツボに入ればピッピッ!ピッピッ!と鳴る。鳴るのが
面白くて家族同士で遊んでいた記憶あり。
そのころは、健康器具が流行りだした頃でもあるなぁ~銭湯にあった肩もみ椅子が、どんどん進化して家庭にもマッサージチェアとして置かれるようになったが、、場所だけとって忘れられてしまったようにおもう…そのごはジムとかヨガとかだろうか、外からではなくて内から整える体のメンテナンス。これも
続けることがストレスとなるのだから、飽くなき挑戦はエンドレスである。
きょうは
築山殿の最期をみる。
フェミニストといえるのだろうか…
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