見出し画像

メッセージカード

新一年生おめでとうございます。

ことしの賀状に
「年賀状じまい致します」がとどきました。
それも気心が知れた旧友からだったので
驚いてしまいました。その後もLINEグループからの退会も゙あって何もかも断捨離したいのか?とも思いましたが…個人的事情もあるだろうし無言で受けとめました。そして若い時であればお互いの変化に気づけば良くも悪くも
おせっかいな事をしていたのに、、もうなる様にしかならないと諦めています。
それでも有無を言わせず自分勝手に縁を切るなんて…大人気ないことをするものだと悲しくなりました…年賀状印刷をするようになって「年賀状じまい」がある事を知ってほんとうに風物詩のひとつであった年賀状も゙消えていくのかと憂いたものでした。老いてくれば
字を書くことも難しくなるのはわかります。
筆まめだった母がそうでしたし、字をちゃんと書けなくなるのは突然ではなくて年々
衰えが出てくるのです。それでも書けるだけ
書くことはしていたのでした。私もそう有りたいとおもっています。もうすでに現役ではないのですから社交辞令でなくても良いのです。ただ人生の折々で彩りをあたえてくださった方々には感謝とともにご機嫌伺いしたいのも自然なことにおもいます。
そんなことがあったからなのか、、
真逆のように、懐かしい木版画で便箋、ポチ袋ワンポイント作ろう!!WSが身近でありました。つねづね出会いや別れには品物だけではなくて気持ちの押しつけのようだけど、ひと言添えて渡したかったので、オリジナルスタンプは願ったり叶ったりでした。
版画を彫るなんてことは、子どもたちがやっていた頃で終わってますからすべてが初めての感覚です。


細かいところは講師さん

とはいえ、
最終目的のメッセージカードもポチ袋も完成にいたってはいません。摺り師がワクワクするのだけど、、彫り師の゙腕を上げなければ
そうならずなのでまだまだ先が長いことに
なってしまっています。。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?